京都鉄道博物館（113系5300番台展示）

京都鉄道博物館は今年の1月6日以来ですね。

今回はちょっと事情があって

以前に買った前売り入場券の期限が迫って（有効期間は約半年）。何かイベントを待っていたのですが気が付けば・・・。


神戸〜大阪鉄道開業 150 周年記念展　と　113系5300番台展示　これだな。



関西地区では湖西線、草津線で運用のあった113系が2023年のダイヤ改正で引退（厳密には以降も運用があった）し、


残るは北近畿地区に残る113系。
しかしこちらも223系・221系の転属が有り、いよいよ引退。福知山地区の113系は5300番台と呼ばれる区分で、2両編成1ユニット（昔は3800番台と呼ばれる区分もありました）。

今回も例のごとく西大路駅まで乗車して徒歩。14時前に到着し17時まで滞在見込み。
その後、徒歩で京都駅前まで移動し買い物。京都駅から電車で移動し帰宅というルート。


今回は車内にも入れます。








車内の様子。ワンマン運転があるので整理券発券機があります。
直角の椅子が懐かしい。



床下機器





外観


特別展示


103系の車内


和田山線で活躍した103系R1編成が吹田に運ばれ撮影会の後、廃車ということで。


C57 1号機が整備中。運用復帰が気になります。


SLスチーム号はC56 160号機。客車の色が梅色から旧型客車色に変わりました。


さて、今回も安定の17時閉館まで。

もう少し混んでいるかと思ったのですが、意外と少なめで。