城北公園菖蒲園

夜は涼しいですが、日中は初夏を通り越して真夏？。
まだ湿度が幾分低いのが救いですが。

季節の進みも早くて、花菖蒲が見頃。梅雨入り前の気候が良いタイミングで城北公園菖蒲園に今年も行ってみた。

朝から行くか午後から行くか。色々と用事を詰め込むと午後からが良さそう。
12時過ぎに出発し、城北公園菖蒲園の到着は13時15分頃。


阪急京都線の淡路駅からおおさか東線に乗り継ぎ、城北公園通駅から先は早歩きで10分（パンフレットでは徒歩15分）。
お昼過ぎという訳で殆ど日陰が無く、地獄（まだ風があったので助かりました）。

菖蒲園のチケット売り場で見頃について訪ねられていた方がいらっしゃったのですが（今週？来週？）、今見られる品種もあるので　と言った感じでしたね。菖蒲園としては次の週末の開園時間が長く一番の見頃としている部分はありますが、この気温ですからね。


咲いてはいるけれど、今年は気温が難しかったか（去年と比較すると見劣りしますが、来週だったらもっと見頃か？と言われると　違う品種と咲き変わりな感じがしますので園内全体が満開という事は無さそう）。

昨年と大きく違うところは園内の売店が営業しているところ。かき氷と何だったかな。飲み物を扱っている雰囲気は無かったので、日中は日差しも厳しく水分補給できる状況で来園した方が良さそうです。


開花目前の品種。







と言っても十分見頃ですよ。


園内に花菖蒲の分布図がありました（多分、以前からあったと思いますが、始めて気が付きました）。

滞在時間は約1時間。もう少し撮影しても良かったのですが、次の予定もあって。

おおさか東線の城北公園通駅に戻ってきたのが14時半前。そのまま南下して高井田中央駅まで乗車。



5087レを久しぶりに高井田中央駅で撮影。
通勤ルート上と交差したので、大阪メトロ中央線、堺筋線、阪急京都線のルートで帰ってきました。定期券が役に立って、今日の出費は移動費と入園料足して￥530。


阪急京都線で見慣れないヘッドマーク。

高槻で途中下車して買い物。
撮影機材がカメラ3台、レンズ4本と重量級。重い。