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2019年04月23日03:26

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スピノザ研究10

 自然は形式論理学の形をとって、展開します。形式論理学とは、全体集合と部分集合の結果です。全体集合とは世界(ユニテ)であり、部分集合とは、鳥やネコや、川や山などです。その意味で、ユークリッド幾何学の公理体系のように、常に、全体は部分に等しい。
 それ故、世界は部分集合の集まりと言える。自然はこの意味で、論理学的に捉えることができます。論理学とは、ライプニッツの書いた「結合法論」で示されているように、世界の個体の成り立ちに迫った形式と言えるでしょう。では、その説明をごく一般的に言います。
blbala/dariなどの形式で表される、論理学とは、〜であるか・〜ないか・〜であるか、〜でなのか、などの形式で固体化を決めます。これに補集合である、数学や、幾何学が適用されます。数学的は微積分(diffrance),幾何学では、ユークリッドで、宇宙や世界を表現できます。ごく簡単に説明すると、微積をどんどん行うことで、無限の自然の力能に迫ることがができます。幾何学では、ゆーっくリッドの公理体系をすべて解くことで、しぜんと世界の構造を知ることができます。ユークリッド幾何学は、常に、定義・定理・補助定理・公理と解くことで説明することができます。ことほどさように、世界は複素数と微分形式で成り立ています。このように、世界は、数学的にて展開するようにできています。この微積をどんどん繰り返すことで、自然の無限の力能に迫ることになるでしょう。

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