mixiユーザー(id:9315457)

2019年04月10日11:06

20 view

†ル・コルビュジエ絵画から建築へ-ピュリスムの時代†

雨のせいか空いていました。こんな家や、街がいいな~。国立西洋美術館をデザインしたフランスで活動した近代建築の巨匠一人ジャンヌレ、建設完成から60年という事と世界文化遺産登録もされ展覧会へ 雑誌表紙からポスター、絵画、建築、もっとも有名な作品は椅子など、後にインスピレーションをうけ多くの家具や小物が作られて売られています。そのシャルルの作品を元に展開するブランドのチラシを見つけ思い返したら、欲しかった椅子がありました。因みにシャルルの考えたデザインで一番格好いい作品はサヴォワ邸です。今でこそ珍しくはない西洋美術館の設計。お手本にもなったデザインの中には今現在は向かないものも。勿論見て触れるので感想は違うだろうけど、木の柱はとても素晴らしい。シャルルの作品にシュレアリスムとキュビスムを表現した静物画があります。シャルルたちの作品の数々はピュリスムと言われ自称までしていますが、雑誌を造ったり、椅子を製作したり芸術活動する仲間と新しいスタイルも生み出します。(多数のオブジェのある静物)について、幾何学的模様や図形を描いた静物画ですが、個々に意味があるようで、その意味を表しアピールするために方眼紙に正確に線引きで製図のような綿密な下絵を描きます。その習作を見ることが出来て良かったです。*ルコルビュジエという名前は、ジャンヌレが雑誌に建築論を発表する際にペンネームで使われたものです。スイス出身、そのスイスから始まる世界美術館の理念を十年かけ無限成長美術館の設計に変えて西洋美術館も設計しました。20240128投稿
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年04月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

最近の日記

もっと見る