mixiユーザー(id:446503)

2019年03月19日22:15

73 view

春先のいつもの河口

昨日は、先日の血液検査の結果を聞きに朝から病院へ。気になってた数値がかなり正常値に近づいていて、症状は落ち着いているようだとのことでひと安心。気楽になったところで午後からいつもの河口へ。

フォト

イソヒヨドリの雌。光の角度が悪いのはわかってるけど、こちらが動くと飛んでいきそうなのでこれでよしということで。ときどき干潟に降りては何かつついてまたここに戻ってました。

フォト

潮が満ちて干潟が隠れたので筏で休憩するハマシギの群れ。ざっと60羽います。大きいのは潜水ガモのホシハジロ。

フォト

中にはまだ食べ足りないのか、筏に付いた海藻またはフジツボかなにかをつついてるのもいます。

フォト

そこへやってきたのはハシボソガラス。何かつついてはむしり取っています。

フォト

食べ物じゃなくて綿毛でしょうか?

フォト

やはり口にくわえたまま飛んでいきます。おそらく木の枝を組んで作った巣で卵が割れないように、保温がしやすいように、ふわふわした巣材を調達しににきたようです。そういう目でよく見ると、つついていたのは防寒服の中綿ですね。子育ての時期が近いようです。

移動に繁殖に、鳥たちのいちばん忙しい時期が始まっています。
3 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する