昨日は、先日の血液検査の結果を聞きに朝から病院へ。気になってた数値がかなり正常値に近づいていて、症状は落ち着いているようだとのことでひと安心。気楽になったところで午後からいつもの河口へ。
イソヒヨドリの雌。光の角度が悪いのはわかってるけど、こちらが動くと飛んでいきそうなのでこれでよしということで。ときどき干潟に降りては何かつついてまたここに戻ってました。
潮が満ちて干潟が隠れたので筏で休憩するハマシギの群れ。ざっと60羽います。大きいのは潜水ガモのホシハジロ。
中にはまだ食べ足りないのか、筏に付いた海藻またはフジツボかなにかをつついてるのもいます。
そこへやってきたのはハシボソガラス。何かつついてはむしり取っています。
食べ物じゃなくて綿毛でしょうか?
やはり口にくわえたまま飛んでいきます。おそらく木の枝を組んで作った巣で卵が割れないように、保温がしやすいように、ふわふわした巣材を調達しににきたようです。そういう目でよく見ると、つついていたのは防寒服の中綿ですね。子育ての時期が近いようです。
移動に繁殖に、鳥たちのいちばん忙しい時期が始まっています。
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