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2018年12月01日07:13

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台北を観光しての感想


台湾に行ってきました。一番の目的は石原莞爾と交流のあった蒋介石の勉強するためです。我が家には蒋介石と石原莞爾の直筆の文章や品物などが多々あります。価値はわかりません。台湾の中でも280万の都市である台北を中心にふらふらとしていました。

感想は町の中がゴミのポイ捨てで汚い、どこでも歩きタバコをしていたり、タンをはいている方いる。トイレの大便は流さずゴミ箱に入れてあるのでそこら中で糞尿の臭いした。バイクがものすごく走っており、排気ガスで曇っている感じと言うのが私の印象です。

食べ物も安いと聞いていましたが日本より高いです。屋台のフルーツなどはかなり高かった。老舗でも食べましたが美味しさはいまいちです。一年に一度のお祭りである国慶節に行ったからかも知れません。台南や台中だと感じ方も違うのかもしれません。

よくテレビや雑誌などで紹介されている「九份」へ行きました。歩いているとものすごい臭いがします。その場では口呼吸しなければ失神するくらいです。何が臭いのか。肉も臭いのですが「臭豆腐」というものがものすごく臭いです。

「クサヤ」は臭いけど食べて見たら美味しかったけど「臭豆腐」は、ただ臭いだけです。食べてもがき苦しんで吐いている方を見て、もはや怖くて口に出来ません。味はわかりませんので、どんな匂いかと言えば、死臭だろうか。

大阪の方は納豆の臭いが嫌いだといいますが、もはや納豆なんてもんじゃありません。納豆がスープなら、これは腐ったすっぱい物を食べたゲロです。吸い込んでしまうとしばらくの間は、口と鼻の中が「臭豆腐」の匂いしかしません。

なるべくなら「九份」では食事はせず、お茶くらいにしましょう。だが「九份」から見る景色は素晴らしいです。観光地なので人が多いです。階段の町並みは、「千と千尋の神隠し」と同じところでした。その後に夜市に行ったときも口呼吸状態のところがありました。

日本が100年間統治していた台湾ですが、日本の価値観はありません。ガイドブックに掲載されている観光地、お土産屋さん、レストランでは、いわゆる日本人編集者による寄せ集めでしかなく、日本人感覚的にいい物はないと思います。

また101ビルに登ってみるとわかりますが、台北は暗い街です。ただガイドブックに載っていない、地元民が大勢集まるレストランを探すのがおもしろいです。またガイドブックに載っていない公園やマッサージなど、庶民としての体験するのもよいでしょう。

まぁ国慶節の日でしたから人が多かった、住んでいる地域によって感じ方が違ってくるでしょう。日本も大都市には人が密集していますが、台湾だって同じでしょう。台北は日本でいえば東京や大阪、名古屋に相当する大都市です。

食べ物は、日本でも食べられるようなもの、日本の方が洗練されているものも多いでしょう。だが、リージェントホテルの中華料理は「フカヒレのスープ」や「北京ダック」は美味しかったです。老舗の店の小籠包は冷めていて残念でした。高級店に限らず、街中で
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