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2018年10月25日06:29

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第105回水明会

画像1枚目はチケット申込フォーム https://pontocho.thebase.in/ 、2枚目は出番表 https://www.kamogawa-odori.com/wp-content/themes/wodori/library/pdf/bangumi_105.pdf 、3枚目は京都新聞の記事 https://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20181023000080 より通し稽古の様子。



京都市中京区先斗町通三条下ル橋下町130にある先斗町歌舞練場(ぽんとちょうかぶれんじょう)では、今日2018(平成30)年10月25日(木)〜28日(日)の間、毎日15:30会場16:00開演で、水明会(すいめいかい)の公演が開催されています。

歴史も古く今年で105回を迎え、先斗町ならではの「粋」と、熟練の「技」が披露されます。

画像2枚目の通り、演目は4日間とも同じですが、演者が日によって異なります。

公演ですので、一見さんも大歓迎、老若男女国籍宗教を問わず、切符を買えばどなたでもご覧いただけます。



第105回水明会

期間
 2018(平成30)年10月25日(木)〜28日(日)
時間
 15:30開場
 16:00開演
観覧料
 指定席
  8000円、7000円
 自由席
  3000円

詳細およびチケット購入は↓のホームページへ。



先斗町(ぽんとちょう)は、京都市中京区の木屋町と鴨川の中間、四条通以北の先斗町通一帯の地名で、お茶屋が軒を連ねる花街(かがい)です。

この辺りは1670(寛文10)年鴨川の護岸工事で出現した土地で、河原町にのぞむ先端の地(ポルトガル語でポント)からこの名があると言われています。



先斗町通の北端に先斗町歌舞練場があり、春に鴨川をどりが公演され人気の的ですが、1925(大正14)年に着工し、1927(昭和2)年に完成した、鉄筋コンクリート造り地上4階地下1階の建物で、鴨川をどり等先斗町歌舞会主催の行事以外には、幅広く一般のに貸し出されています。

私も子供の頃、発表会で出たことがあるんですよ。



先斗町歌舞練場へは、

京阪電車「三条(さんじょう)」駅・地下鉄「三条京阪(さんじょうけいはん)」駅(改札は別ですが地下で繋がっています)6番出口〜西へ、三条大橋を渡りすぐ南へ、200m徒歩約3分(改札からは約5分、三条大橋の上から見えます)。

阪急電車「河原町(かわらまち)」駅1A出口〜東へ、四条大橋の直前の、角に交番がある狭い道が先斗町通、北へ約500m徒歩約6分(改札からは約10分)。

市バス3・4・5・10・11・15・17・32・37・51・59・104・205・楽洛東山ライン・京都岡崎ループ、京都バス15・16・17・21・23・41・43・62・63・65・66、京阪バス19・57・70・84B・86B・87B・88B・92・93・95、「河原町三条(かわらまちさんじょう)」停留所〜三条通を東へ、三条大橋を渡らず南へ、徒歩約5分。



駐車場は無いので、自家用車の方はパーク&ライド http://www2.city.kyoto.lg.jp/tokei/trafficpolicy/kankochi/ でどうぞ。

パーク&ライドとは、自家用車は混雑する市街地や観光地には乗り付けず、高速道路出口付近など離れたところに駐車して公共交通に乗り換える、移動の度に車という大荷物を運ばなくて済む賢くて快適な方法です。

京阪電車三条駅の真上に広いコインパーキングがありますが、帰り道で渋滞に遭いますからパーク&ライドをおすすめします。



先斗町歌舞会ホームページ→https://www.kamogawa-odori.com/
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