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2018年10月20日07:42

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雄牛(ホルスタイン)コンテスト の巻

9月25日(火)、Bulle(ビュル)の街のイベント会場 エスパス・グリュイエールで
いつもは ご婦人達の美乳コンテストですが、今回は雄牛のコンテストです。
平日で、雄牛のだったからなのか? 人も雄牛の数も少なめあせあせ
F君が帰宅、夕食を終えてから観に行ったので 授賞式の様子だけでしたが
雄牛達の体の大きさといったら・・・襲われでもしたら ひとたまりもありません
ご婦人達と比べたら、暴れん坊さんが多かった印象です。
後ろ足二本立ちになって 若い農夫君が危機一髪という場面がありました。
雄牛達は可哀想ですが、二人がかりで引っぱられて入場する者が居ました。(写真中央)
鼻輪の内側はギザギザになっているので痛いんですよね・・
なんとか授賞式も無事に終了し、雄牛達を近くで見てきましたが 迫力満点です。
このコンテストで F君といつも関心している事があるのですが、
参加しているスタッフ関係者や観客の多くに若者が居るという事。
スイスでも農業離れは深刻なのだそうです。
実は マロのクラスメイト C君家族(酪農)が このコンテストに出場する為、
彼はお手伝いという理由で学校休んだのだとか。
なんだか、ほのぼのうれしい顔
牛のコンテストは、毎回 室内会場での開催にもかかわらず イマドキ入場無料なのが
この土地と習慣に深く結び付きが強いような気がします。

※ 牛達が控えている場所へ 勝手に近くまで行って見る事ができます。
   "触らないで"の注意書きはありませんし、危険を知らせるロープも存在しません。
   何かがあっても全ては自己責任、です。


写真  左  グリュイエール地方の衣装で 余興のアルプ・ホルン  
     右  会場内でのオープン・キッチンで フォンデュを準備中
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