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2018年09月25日23:02

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アーティスト宣言したユニットが戻ってきたから

よく聴いているラジオNIKKEIが主催し、
不定期に(最近はおおむね2〜3ヶ月程度に1度)開催される、
「アイドルジェネレーション」というライブがあります。

開催されたあと、
ダイジェスト版を毎月最終土曜日の番組で放送してくれるわけですが、
今度のライブにどのアーティストが出演するかが番組HPで発表されます。
その中で、あれ?と思ったことがありました。



2015年1月、東京女子流というユニット(当時5人、現在4人)が、
「アーティスト宣言」をして、アイドル系のライブなどに出演しない方針を採りました。

東京女子流は、アニメ「はなかっぱ」のエンディング曲「おんなじキモチ」で有名で、
それ以前はアイドル系のライブにも出演しており、
ももクロとのいわゆる”対バン”も話題になりました。


その東京女子流が、9月開催のアイドルジェネレーションに出演する、というのです。
あれれ?と思ったのですが、
簡単に言うとアーティスト宣言は事実上の撤回だそうです。
とある関係者がその方針を進めたものの退任したため、、みたいなことのようです。

調べてみると、8月に開催されたTIF2018(TOKYO IDOL FESTIVAL)にも出演したとのこと。



こうしたアイドル系のイベントに復帰した形になりますが、
私としてはその方がいいのではないかと思うようになりました。
残念なことですが2015年のアーティスト宣言以降、
明るい話題を聞くことが少なくなったように感じます。

決して、メンバー4人の実力がないからではなく、
アーティスト宣言がいらぬ足かせになってしまったとも言えるかも知れません。


むしろTIFやアイドルジェネレーションなどに出演してもらった方が、
話題になる気がします。

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