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2018年09月21日23:12
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４年生アーチャー目指せ中級者 ��
〜〜〜アーカイブス�ぁ繊繊�2017年4月2日
ドラマ風に言うと、スピンオフみたいな感じでしょうか
今日からしばらくは、『２年生アーチャー目指せ中級者』の、スイッチ編として、日記を書いていきます。
昨日の日記は、エイプリールフールだった事もあって、ちょっと、それっぽく書いてみました
実は、本当に左打ちへのスイッチを考えています。
結論は、もう少ししないと出ないかもしれませんが・・・。
元を話せば、初めてアーチェリーを始める事になった、市が開催している初心者教室初日の事。
右利きですか？左利きですか？と聞かれ、素直に右利きと答えました。
ところが、実際に弓を持つ事になった二回目には、利き目の話が出て、私は効き目が左な事を知っていたので、これまた、素直に利き目は左ですと当然に答えた訳です。
結論を言うと、初心者教室の指導者の方から、どっちにすべきと言うのは無くて、右利き・左利き目なら、どっちでもいいと言う事になりました。
その為、機材も豊富な(レンタル弓の左も数が少なく、左利きの人で足りない位だった)、右の弓で始める事にしました。
私自身、その後、ネットで調べても、どっちにした方がいいか、はっきりとした答えが探せず、リリースする右手が器用な方がいいかなと思って、右で初心者教室は、スタートしました。
３か月間の初心者教室が終わって間もなく、けいはんなアーチェリークラブのレッスンを受ける事にしたのですが、その際に、指導者の方に、手は右利き、利き目は左なんですが、どっちで打った方がいいですかと聞いたら、明確に利き目に合わせる方がいいよと言う答えでした。
ただ、これまで右で打っているのなら、初心者の頃はどっちで打っていてもいいし、けいはんなアーチェリークラブのレッスンは、右でも左でも打てるようになるからという事でした。
実際に、きちんと練習をしている上級者だと、両方で打てる人が多いそうです。
ただ、競技を両方で打つ人は見た事がないそうで、
『本格的に競技を始める前にもう一度、右のままで行くか、左に替えるかを考える』若しくは、
『それまでに左の方がいいと思った時に変えたらいい』という事でした。
けいはんなアーチェリークラブのレッスンが進んで行くと、普段の練習は、とにかく左右対称の動きを作る事が出来るように意識する練習が多い事(つまりは、左右差を無くして歪を無くすこと)。そして、フォーマスターを使った練習は、メイン側の形が落ち着いてきたら、反対側も必ずするようになりました。
今年に入った辺りから、左側での練習もしている時に、左の方が、右の時の欠点が無くて、いい感じに見えると、スポーツ医療チームの先生方、それも、複数の先生に言われました
指導者の方にも、確かに左の方がいいと言われ出しました。
丁度この頃、私自身、左の練習用の弓(この時はあくまでも、右がメインで、左は体の歪矯正用：野球選手やゴルファーが、練習で効き側と反対側の素振りをするような物)が欲しいと言っている頃でした。
しかし、どうせ買うなら、一度左で打ってみて、どっちをメインにするか決めてから左の弓も買ったらいいかなと思った訳です。
つまり、左用の弓は、あくまでも練習用として、初心者用の弓を買うか、今後のステップアップを考えた中級者用の弓を買うかという事です。
左がメインになれば、今の右用はそのまま、歪の矯正用の逆射ちの練習用に使えます
実は、私は、右利きと思って来ましたが、子供の頃から、手以外は、左効きと思う事が多かったです。
踏切足(スタート・幅跳び・高跳び)は左足踏切ですし、今回一番問題となっている利き目は左であることを昔から認識していました(アーチェリーが利き目で打つ側を決める説が有る事は知りませんでした)。
息子は、左利きです。
もしかしたら、私の時代なので、子供の頃に親に右へ矯正されたのかもしれません。
現状の考えを昨日指導者の方に相談した結果、本来、利き目に合わせる方が、生理学的にも合っているし、体に無駄な力も入りにくい。いくら矯正(左利き目の人が右目をメインで見れるように)できたとしても、本来の自然な状態よりは、無理している事になるという事で、余程、左より右でなければいけない理由がなければ、左にした方がいいよという事でした。
練習用の左の弓を買ってから、ステップアップするのもいいが、しばらくは、左のレンタル弓を使ってみて、それからその後のことは、考えたらいいのではと言う事で、左のレンタル弓を借りる事になりました
昨日は、自分の右用の弓で、左２に対して右１で射形を確認しながら(これまでは、右４に対して左１くらい)、フォーマスターでの練習をしてみました。
これまでも、左でのフォーマスター練習は少なからず行っていたので、実射以外の体の動きは、そこそこ出来ている物だと思っていたら、大間違いでした
写真を撮ってもらって確認したら、最初の辺りは、まともに立っていなくて、体がぐにゃぐにゃでした
基本の最初の真っ直ぐ立つという事から、改めて考えさせられました。
左手に重い弓を持って立つのと、右手に重い弓を持って立つのでは、下半身の使う筋肉が真逆になるという事を初めて知りました。
これまでは、あくまでも、実射を意識したレベルの左打ちではなく、体の歪の矯正の為の、言ってみればまだまだ質の低い射(何度も書きますがフォーマスター使ってです)しかしていなかったと言うことを思い知らされました。
逆に、右だと、右で打つための姿勢作りが考えなくても出来ているという事が、今回改めてはっきりと分かりました。しっかりと練習した分、体は出来ているものなんですね
昨日は、それ程数をこなしていないにもかかわらず、下半身は初めてアーチェリーをやりだした時くらい筋肉痛です
左だと、自分では、真っ直ぐ立って射を行っているつもりが、まともに立ててさえもいなくて、何度も何度も指摘頂いて、昨日の最後の方に、ようやく何とかまともに立って引けたのが昨日の日記の写真です
指導者の方が言うには、基本的な練習は右でも左でも同じだし、ここまでやってきている事はそのままプラスで残って、さらに、マスターアイ側の体に無理・負担の少ない打ち方に変わるので、そう時間がかからずに、今の右と同じくらい、そしてすぐに今の右以上に打てるようになるよという事でした
実際、不思議なもので、まだ実射もしていないのに、左打ちで気持ち左目を主にして射(フォーマスターを使って)をしたら、これまで一生懸命右メインに替えた目が、あっという間に、元の左優位に戻ってしまいました
また、顔向けも左打ちの方が楽で力みが入らず、割と直ぐに実射できそうだと思いました。
しばらくは、右打ちから左打ちへのドタバタした変更劇が続きそうですが、同じ悩みを持っている方の為にも、成り行きを書いて行こうと思います。
そういう訳で、暫くは、『スイッチ＠２年生アーチャー目指せ中級者』という、日記になります
※ナミダメのコメント2017年04月03日 21:46
『利き目なんて帽子に付ける「ブラインダー」でふさげば解決します。
私も使っています、利き目でハンドルを変えるなんて聞いたこともありません。
YouTubeで海外の選手を見てみるといいです、ブラインダーつけてる人もいますし、片目をつぶっている人もいます。
やり方はそれぞれですが、聞き目を理由にハンドルを変えてる人はいませんよ？』
と言う、一方的な書き込みをきっかけに、これを聞き入れなかったからと言う理由で、この方のストーカもどきの行動が始まりました
まぁ、そんな事もあった(今も続いていますが)と、アーカイブスに残しておきます
ドラマ風に言うと、スピンオフみたいな感じでしょうか
今日からしばらくは、『２年生アーチャー目指せ中級者』の、スイッチ編として、日記を書いていきます。
昨日の日記は、エイプリールフールだった事もあって、ちょっと、それっぽく書いてみました
実は、本当に左打ちへのスイッチを考えています。
結論は、もう少ししないと出ないかもしれませんが・・・。
元を話せば、初めてアーチェリーを始める事になった、市が開催している初心者教室初日の事。
右利きですか？左利きですか？と聞かれ、素直に右利きと答えました。
ところが、実際に弓を持つ事になった二回目には、利き目の話が出て、私は効き目が左な事を知っていたので、これまた、素直に利き目は左ですと当然に答えた訳です。
結論を言うと、初心者教室の指導者の方から、どっちにすべきと言うのは無くて、右利き・左利き目なら、どっちでもいいと言う事になりました。
その為、機材も豊富な(レンタル弓の左も数が少なく、左利きの人で足りない位だった)、右の弓で始める事にしました。
私自身、その後、ネットで調べても、どっちにした方がいいか、はっきりとした答えが探せず、リリースする右手が器用な方がいいかなと思って、右で初心者教室は、スタートしました。
３か月間の初心者教室が終わって間もなく、けいはんなアーチェリークラブのレッスンを受ける事にしたのですが、その際に、指導者の方に、手は右利き、利き目は左なんですが、どっちで打った方がいいですかと聞いたら、明確に利き目に合わせる方がいいよと言う答えでした。
ただ、これまで右で打っているのなら、初心者の頃はどっちで打っていてもいいし、けいはんなアーチェリークラブのレッスンは、右でも左でも打てるようになるからという事でした。
実際に、きちんと練習をしている上級者だと、両方で打てる人が多いそうです。
ただ、競技を両方で打つ人は見た事がないそうで、
『本格的に競技を始める前にもう一度、右のままで行くか、左に替えるかを考える』若しくは、
『それまでに左の方がいいと思った時に変えたらいい』という事でした。
けいはんなアーチェリークラブのレッスンが進んで行くと、普段の練習は、とにかく左右対称の動きを作る事が出来るように意識する練習が多い事(つまりは、左右差を無くして歪を無くすこと)。そして、フォーマスターを使った練習は、メイン側の形が落ち着いてきたら、反対側も必ずするようになりました。
今年に入った辺りから、左側での練習もしている時に、左の方が、右の時の欠点が無くて、いい感じに見えると、スポーツ医療チームの先生方、それも、複数の先生に言われました
指導者の方にも、確かに左の方がいいと言われ出しました。
丁度この頃、私自身、左の練習用の弓(この時はあくまでも、右がメインで、左は体の歪矯正用：野球選手やゴルファーが、練習で効き側と反対側の素振りをするような物)が欲しいと言っている頃でした。
しかし、どうせ買うなら、一度左で打ってみて、どっちをメインにするか決めてから左の弓も買ったらいいかなと思った訳です。
つまり、左用の弓は、あくまでも練習用として、初心者用の弓を買うか、今後のステップアップを考えた中級者用の弓を買うかという事です。
左がメインになれば、今の右用はそのまま、歪の矯正用の逆射ちの練習用に使えます
実は、私は、右利きと思って来ましたが、子供の頃から、手以外は、左効きと思う事が多かったです。
踏切足(スタート・幅跳び・高跳び)は左足踏切ですし、今回一番問題となっている利き目は左であることを昔から認識していました(アーチェリーが利き目で打つ側を決める説が有る事は知りませんでした)。
息子は、左利きです。
もしかしたら、私の時代なので、子供の頃に親に右へ矯正されたのかもしれません。
現状の考えを昨日指導者の方に相談した結果、本来、利き目に合わせる方が、生理学的にも合っているし、体に無駄な力も入りにくい。いくら矯正(左利き目の人が右目をメインで見れるように)できたとしても、本来の自然な状態よりは、無理している事になるという事で、余程、左より右でなければいけない理由がなければ、左にした方がいいよという事でした。
練習用の左の弓を買ってから、ステップアップするのもいいが、しばらくは、左のレンタル弓を使ってみて、それからその後のことは、考えたらいいのではと言う事で、左のレンタル弓を借りる事になりました
昨日は、自分の右用の弓で、左２に対して右１で射形を確認しながら(これまでは、右４に対して左１くらい)、フォーマスターでの練習をしてみました。
これまでも、左でのフォーマスター練習は少なからず行っていたので、実射以外の体の動きは、そこそこ出来ている物だと思っていたら、大間違いでした
写真を撮ってもらって確認したら、最初の辺りは、まともに立っていなくて、体がぐにゃぐにゃでした
基本の最初の真っ直ぐ立つという事から、改めて考えさせられました。
左手に重い弓を持って立つのと、右手に重い弓を持って立つのでは、下半身の使う筋肉が真逆になるという事を初めて知りました。
これまでは、あくまでも、実射を意識したレベルの左打ちではなく、体の歪の矯正の為の、言ってみればまだまだ質の低い射(何度も書きますがフォーマスター使ってです
)しかしていなかったと言うことを思い知らされました。
逆に、右だと、右で打つための姿勢作りが考えなくても出来ているという事が、今回改めてはっきりと分かりました。しっかりと練習した分、体は出来ているものなんですね
昨日は、それ程数をこなしていないにもかかわらず、下半身は初めてアーチェリーをやりだした時くらい筋肉痛です
左だと、自分では、真っ直ぐ立って射を行っているつもりが、まともに立ててさえもいなくて、何度も何度も指摘頂いて、昨日の最後の方に、ようやく何とかまともに立って引けたのが昨日の日記の写真です
指導者の方が言うには、基本的な練習は右でも左でも同じだし、ここまでやってきている事はそのままプラスで残って、さらに、マスターアイ側の体に無理・負担の少ない打ち方に変わるので、そう時間がかからずに、今の右と同じくらい、そしてすぐに今の右以上に打てるようになるよという事でした
実際、不思議なもので、まだ実射もしていないのに、左打ちで気持ち左目を主にして射(フォーマスターを使って)をしたら、これまで一生懸命右メインに替えた目が、あっという間に、元の左優位に戻ってしまいました
また、顔向けも左打ちの方が楽で力みが入らず、割と直ぐに実射できそうだと思いました。
しばらくは、右打ちから左打ちへのドタバタした変更劇が続きそうですが、同じ悩みを持っている方の為にも、成り行きを書いて行こうと思います。
そういう訳で、暫くは、『スイッチ＠２年生アーチャー目指せ中級者』という、日記になります
※ナミダメのコメント2017年04月03日 21:46
『利き目なんて帽子に付ける「ブラインダー」でふさげば解決します。
私も使っています、利き目でハンドルを変えるなんて聞いたこともありません。
YouTubeで海外の選手を見てみるといいです、ブラインダーつけてる人もいますし、片目をつぶっている人もいます。
やり方はそれぞれですが、聞き目を理由にハンドルを変えてる人はいませんよ？』
と言う、一方的な書き込みをきっかけに、これを聞き入れなかったからと言う理由で、この方のストーカもどきの行動が始まりました
まぁ、そんな事もあった(今も続いていますが
)と、アーカイブスに残しておきます
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