スイスの切り絵の事は 2013年の9月15日にアップ
しましたが、
Bulle/ ビュルの街 Le Musée gruérien グリュイエール博物館でエキスポがあったので
鑑賞してきました。(9月9日終了)
伝統的なデザインではなく、"現代と町"がテーマ。
入り口付近で50代後半位の女性がデモンストレーション&説明をしてくださいました。
この方は切り絵を始めて30年ほど、伝統的なデザインものしかされないそう。
写真右側の図は、ご自分で約2時間程かけて描き、切り終わる時間は・・・不明だそう。
実際使用している紙を触らせて頂きました。
ジュネーブ・タイプと フリーブルグ・タイプの2種があるとの事で 触ってみると、
どちらも折り紙より微妙に薄いものでした。
この方の紙を切る作業には、大きなルーペを使用。
なるほど〜ぉ、だからあんなに細かなものが切れるのねぇ
ウチにもあるわ、F君がプラモデル作成用で買ったけど
使ってるの見た事ないルーペ・・
私には絶対無理だから見てるだけぇ "
"
とても人が製作するなんて信じられないで ございます。
スイスの切り絵はとにかく繊細
庶民にはエキスポで たま〜に見るのが一番なのかもしれません
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