9/8(土)は、秋雨前線の停滞で雨が降ったり止んだりするなか、
西宮北口から宝塚南口へと飲み歩き。
まずは西宮北口の「HISAGOYA」。
最初の酒は、滋賀の日本酒「三連星 番外編 純米吟醸 生原酒」。
酵母は協会15号酵母(正確には1501酵母)で、米は山田錦。
番外編というのは「あまり出回っていない酵母を使用した」という意味らしい。
滋賀の酒のわりには酸味は少ないが、生酒なので酸味はある程度あり。
甘くて濃いが、いわゆる甘酸っぱいという感じではなく、苦味がやや強い。
ちょっと飲みにくいかな。
肴は、刺身三種盛りのサンマ、カンパチ、ホタテ。
この時期のサンマはやはり旨い。
次の酒は、山口・岩国の日本酒「雁木 純米無濾過生原酒」。
こちらも生なので酸味がやや強いが、雁木にしてはスッキリしていてバランス良し。
このあと、宝塚南口へと移動。
宝塚南口のバー小林では、最初にジントニック。
但し、まだボンベイサファイアのトニックエッセンスがあるので、
今週もまた「ボンベイサファイア プライムジントニック」。
いつものジントニックに比べて軽くてすっきり。
この日お隣になった、通常はシンガポール在住の常連さんと、
昔のパソコン通信のニフティーサーブや、ミクシィの飲み歩き日記の話などをして、
フェイスブックもされているとのことだったので、友達にさせてもらいました。
次は、アルゼンチンの赤ワイン「パスカルトソ」。
ぶどう品種は多分カベルネソーヴィニヨン。
最後は、ギムレットにトニックエッセンスを加えた、
「ボンベイサファイア プライムショートジントニック」。
この日はいろいろ話をしているうちに遅くなってしまい、
12時頃の電車で帰宅しました。
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