以前、あるマイミクさんから「子どものときと大人になってからでは、年月の過ぎ行く早さに違いを感じて当然である」と教えていただきました。
なるほどなと思いました。
例えば、10歳の子どもにとっての一年は10分の1ですが、40歳の大人にとっての一年は40分の1なんですよね。
そりゃあ、歳を取るほど一年が短くも感じます。
つい先日、今年の笑ってはいけないはオンタイムで観る!と綴ったばかりのような気がします。
というより、大掃除したのが昨日のようです。
早いなぁ。
平昌五輪があって、サッカーW杯があって、盛り上がったなぁ。
時間は平等に流れているはずなのに、なんか他人と違うような。
霊界という永遠の現在の世界に対する憧れは止まない。
万巻の書を読み漁っても、その知識だけを得ても意味がない。
すべては実践。
その人が何を言っているかではなく、何を為しているか、それが重要である。
まず行動を見ましょう。
口ではなんとでも言えます。しかし、行動に移すことは容易ではありません。
私自身そのことを実感しています。
とにかくやりたいと思ったことは何でもやる、私のモットーです。
そんなわけですから、ときには行き過ぎて躓くこともあります。
それでもいいんです、失敗するためにこの世に再生してきているようなものですから。
完全だったらこの世にいないはずです。
失敗を糧とすることです。
失敗は成功の元です。
魂は永遠です。
だから、何度躓いてもいいんです。時間は無限ですから。
焦る必要はありません。
僅か7、80年ばかりの人生で出来ることは限られています。
たった一人でもいい、誰かを勇気づけてあげられたら。
それだけでもあなたが生まれてきた意味があります。
これだけは決して忘れないでください、神は絶対に我々を見捨てたりしません。
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