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2018年08月28日15:19

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【コンサルタントの戯れ言 2018-08-28】〜1000分の1秒で大違い〜

ジャカルタ・アジア大会の
陸上男子100メートル決勝で
山県選手が10秒00で
銅メダルを獲得しました。

銀メダルの選手も10秒00でした。

実際には
1000分の1秒まで計測され、
山県選手は9秒997、
銀メダルの選手は9秒995でした。

1000分の1秒まで計測され、
小数点第3位は切り上げられるため、
二人とも10秒00だそうです。

ルールで決められているので
仕方がありませんが、
実際には10秒を切っていても、
9秒台で走ったとは
認められないのですね。

9秒991で走っても
記録は10秒00、
9秒990で走れば
記録も9秒99で9秒台です。

1000分の1の違いで
大違いです。

まさに
小さな違いが大違い
です。

試験でも1点の違いで
合否が変わります。

ビジネスでも
ほんの少しの違いが
大きな違いとなることが
あります。

小さな違いを
大切にしなくてはならないと
改めて思い返しました。


#小さな違いが大違い #ジャカルタ #アジア大会 #陸上競技 #山県選手 #記録
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