今、日本は国全体が“道義崩壊に陥って居る !

現在の「安倍自・公政権」発足以後、日本の国のあらゆる分野に於いて、常識、正義、誠実、等の人間本来在るべき精神的姿勢が次々に崩壊して、不正、不祥事などの蔓延する社会に成って仕舞って居る。

その最も嫌悪すべき現象は、一国の最高権力者即ち安倍総理大臣が、自分の友人などの近しい人物や団体を優遇する為に、国の法制を捻じ曲げて恣意的な政策を無理矢理押し通す愚行を繰り返し、、自分の配下の政治屋以外誰の目にも不正は明らかであるのに、烏を鷺と言い募って自己の正当化を謀る事である。

政府与党、省庁、物造りの業界、教育界、スポーツ界、日本の社会を網羅するほどの多岐に亘って、不正、恣意、が露見し、実に「日本全国総不正列島」の観を呈している。　そしてその何れもが自己の正当性を主張して居直り、恬として恥じない事である。

戦後７０数年を見て来て、私は今ほど日本社会がタダレ切った時代を見た事が有りません。

安倍政権は、口を開けば「美しい日本を・・」とか「道徳教育の・・」とか、尤もらしいことを口走りますが、現実はその真逆であって、今程日本が疲弊した時代は無い。