中華DACに秋月の超ローノイズ電源キット組み込んでみた。
組み込んだのは最終段のOPアンプ部分。
OPアンプ、単一電源駆動なんだけど、これが基板の電源直結なもんだから負荷で電圧変動して0レベルがドリフトしてたんよ。
正直、自分の耳ではドリフトしてようがしてまいが聞き分けられないんだけどね。
音の輪郭ボケが減るはず。
あ〜、でもここまで改造すると、ちゃんとした基板一枚起こした方が早そうな気も。
OPアンプ、±9V駆動にしてDACの差動入力そのまま入れてカップコン排除して。
電源は3.3Vを2個、デジタルアナログ別で入れてやって・・・
って、ここまでやると、これを全部盛り込んだ基板が5000円くらいで売ってたりするわけ、しかもES9038とか積んでて入出力がフル装備なのが。
萎える〜
まぁ今回のDAC基板いじりは勉強用だね。
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