なんだかいろいろと上手くかない。おそらくリズムヤラというのが余りよくないらしい。そんなことをしばらく考え続けている。理由は良くわからないが結果はバッチリ出ている感じ。ナントカしようと思うのだが、なにから手をつけていいのかわからない。何をしてよいのかわからない時はまずやらないことを決めるべきだ。やらないことを決めるときの基準というのも良くわからないのだが、まあ、やってもやらなくてもイイことというのを見付けてつぶす。なかなか選びづらいのだが今のルーチンのなかで真っ先にあがったのがコレ。この日記だった。
もう十年くらい書いているだろうか。ほぼ毎日書き始めてからも相当たっている。月曜日から金曜日（ただし祝日は除く）。よく書いたものだ。最初は苦しく、そのうち楽しくなり、そしてここ数年くらいは惰性で書いている。惰性というのはまあ、随分昔書いたモノと最近かいた文章を読み比べてみればわかる。明らかに最近のは適当に書いている。
昔は書く前、概ね朝っぱらに書いていたのだが、書き始めるまでの少なくとも数十分間はその構成などを考えていた。そのため、ちょっとした小話的に陳腐な内容になっていたのだが、それはそれで、書いていてなんらかの達成感を得ることができた、それはおそらく、書あげたというものやや文章なりが上手くなっているという実感だったりした。が今はどうだろうか。
達成感もなければ徒労感もない。なんの為に書いているのか不明。時間だけを無意味に過ごしている気もする。そろそろ潮時か...?
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