だが、多くの領土を失った。
暫くは失地回復に動かないとまずいな。
大きな一手を打つには時間がかかる。
が、小さな手を打つにはそう時間はかからない。
まずは小さな手からこつこつと。
そう考えると、公演は多くの負債を残すものだよな。
金銭的にも時間的にも。
この辺は後日、考察でまとめて書くが、それでも上演する意義、参加する意義はあるのである。
逆に、上演しない、参加しないメリットも過分にある。
いずれにしても、大きなものだよなと久々に実感させられた。
昨年の夏公演以上に。
だが終わった。
終わったのだ。
それで十分だ。
そして幾分鹿の事も終わらせる。
待っていろ女王。
貴様の従僕はすでに斬って捨てたぞ!
暫しのち、貴様の皺首を叩き落してやる。
首を洗って待っていろ。
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