歩きタバコする喫煙者って99%以上は私が見る限りポイ捨てでマナーも
へったくれもありません。
以前、ウォーキングしながら、たばこの吸い殻を数えたら30分くらいで
100個以上歩道に捨ててありました。
但し、これは自分が歩きながら目の前に見える範囲なので実際はそれ以上ある
という事です。
ひどい喫煙者は歩道の街路樹のあるところに火のついたままポイ捨てして
いました。
公道などで喫煙している喫煙者ってちゃんとマナーを守ってタバコ吸って
いる人を見たことはありません。
何よりタバコの臭いが10mくらい離れていてもマスクをつけていても
臭いますし、良く見渡すと案の定歩きタバコをしている喫煙者がいました。
今回受動喫煙防止法を法律で決めるとか言っていますが、結構手ぬるい感じです。
政治家の多くはたばこ産業やたばこ関係業者からの献金をもらっている議員も少なく
ない上に議員自体喫煙している人間が多いというのもあるようで、そういう事で
喫煙者に配慮して法案になりそうです。
受動喫煙で年間因果関係が認められるだけでも1万5千人が受動喫煙により
亡くなられているデータもあります。
これは交通事故死の4倍以上になります。
まして、公道で喫煙するし、ポイ捨てするわで、マナーも悪いし、他人の
迷惑や健康を考えない喫煙者には医療費の負担増や健康保険料の負担増など
させるとか公道での喫煙者に対して先進国の事例を参考に法律で公道や
公共施設での喫煙を禁止しないといけないですね。
他人の健康を害する権利は誰にもありませんし、喫煙により健康被害を
もっと喫煙者は真剣に考えるべきですね。
受動喫煙防止の法律は先進国ではほとんどありますし、東京五輪で五輪での
受動喫煙防止のための喫煙禁止への傾向が強い中、こんな受動喫煙防止法では
海外から批判を浴びるでしょう。
もっと真剣に政府や議員は私利私欲に走らず、国民の健康をしっかり守って
もらいたいものです。
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