佐世保のセイルタワーや長崎軍艦島などに行ってきました。九州旅行その１

大寒波に続いてトランプタワーで火事とは、新年早々、アメリカやトランプ大統領は災難続きですなあ。


さて、私事ではありますが、実は昨日まで家族と九州方面に旅行に行ってきました。

以下は、その備忘録を兼ねて書いていますので興味ない方や放射脳＆パヨクの方々はスルーしてください。




まず一日目は、佐賀の呼子の海底レストラン・まんぼうで烏賊を食べ、肥前名護屋城を見物し、ハウステンボスで光の祭典を見ました。ハウステンボスのイルミネーションやプロジェクションマッピングは確かに凄かったですが、あちこちで別料金を取るなど残念。ハウステンボスのロッテルダム棟は１００ｍくらいの高さだったが二正面しか展望できなかったのも残念。


二日目は佐世保市内、弓張岳展望台と佐世保セイルタワーに行き、佐世保軍港を眼下に眺めてきました。米軍の艦番６の強襲揚陸艦が見れました。セイルタワーの中は撮影禁止でしたが、佐世保鎮守府に縁のある提督の書や日清日露・太平洋戦争での海軍の歴史。そして各種模型がありました。「艦これ」の我が嫁艦である駆逐艦・陽炎の精密模型（おそらく1/350）もありました。午後は長崎市内に移動し、三菱造船所を見学。

そういえば、私は日本海軍の父を幕府勘定奉行などを務めた小栗上野介忠順だと何度も日記などに書いてきましたが、横須賀製鉄所・造船所より長崎造船所・製鉄所は歴史があり、それを作った幕臣の永井尚志（玄蕃頭、主水正）こそ、真の日本の近代海軍の父だと知りました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E4%BA%95%E5%B0%9A%E5%BF%97

その後、稲佐山展望台で長崎市内の夜景を見て、グラバー邸近くの四海楼で本場の長崎チャンポンを食べる。しかしレンタカーのナビがおバカだったので行き過ぎて駐車場が見つからず、近くのコインパーキングに止めてしまった。実は店の一回が駐車場だった。

３日目は軍艦島ツアー。ホテルから船着き場まで徒歩移動しながら出島跡も見学、そして軍艦島ツアーの受付を探すが、フェリー乗り場ではなく道路を挟んだアパホテルの向かいの潰れそうな民家が受付だったので迷う。

まあ、時間には余裕があったので無事に≪ブラックダイヤモンド号≫とやらに乗船し、長崎港を出港、すると西側の昨日見学した長崎三菱造船所にイージス艦らしき姿が、艦番１７３とそれに隠れるように艦番１２０・・うーん、最近しらべていなかったので「ちょうかい」か「みょうこう」かと思ったが英国生まれの帰国子女(;´∀｀)違う「こんごう」デースでした(-_-;)

そして「こんごう」の影に隠れていたのは、先日、進水式を終えたばかりの最新鋭護衛艦「しらぬい」でした。不知火に落ち度なし(;´∀｀)

さらに奥にはイージス艦「あしがら」も対弾道弾ミサイルの改修の為に長期修理にドッグ入りしていました。そして、その奥に戦艦・武藏を作ったドッグがありました。

さて軍艦島クルーズですが、直接軍艦島に行くのではなく、軍艦島手前の高島にいったん寄り道し、そこで高島の石炭博物館を見学し、トイレ休憩・・軍艦島には使えるトイレはないのです。



ここからは長くなるので、次の日記に記します。


■トランプタワー最上階で火災　消防隊員ら２人けが
(朝日新聞デジタル - 01月09日 00:06)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4935051