さすがに伊勢志摩は・・・とは言えない現実

今日のサザエさんの第３話ネタ、
サザエの英語ネタで思い出したことです。


もちろん、外国から来る人たちが英語圏の人ばかりとは限りませんが、
アジア方面の主に若い世代の人からすれば、
たいてい英語の方が通じるということで、日本でも英語で聞かれることがあります。


昨日、伊勢や鳥羽エリアを中心として、バスでお出かけしました。
３〜４年前やそれ以前といったら、外国人観光客はさすがに見かけませんでした。
鳥羽はともかく、伊勢はどちらかというと神宮の色彩が濃く、
また外国人観光客にとってもイメージ的にはそちらの方が強かったでしょう。
（もっとも、日本人でも伊勢神宮抜きでの観光をされる方も増えてきていますが。）


しかし現在は伊勢志摩サミットの影響も色濃く、
外国人観光客を見かけることがあります。
バスの車内ではおそらく台湾から来たと思われる観光客を見かけました。


そういう時にサザエのようなことにならぬとも限りませんが、
さりとて、そういう関連の仕事をしない限りは、
多言語を学ぶには費用も時間もかかりますからね・・。