mixiユーザー(id:65849887)

2017年10月30日16:52

315 view

父親は自分の病気を全然理解できてないようです。

 父親には自分の病気に対して理解できないのか、あまり大した事ないと
思っているのかわかりませんが、どんなに家族が病気について説明するも
ほとんど自分の事ではないように思っている感じです。
 薬にしてもあまり飲んだらかえって良くないとか勝手に言いますし、
そうかと言って主治医に全然聴いたりしないようです。
 医学の本とかも全然読みませんし、新聞の下欄の一般書店はほとんど
販売されてないような感じの本の紹介欄の薬は5種類以上飲むのはかえって
体に悪いとか、こういう手術は医師に進められてもしない方が良いとか、
書かれているところをみて信じているようです。
 こういう本はあまり信用ならないですし、不安なら主治医に普通は
聴くかと思います。
 父親は家族の前では医師の文句や薬や治療について文句は言いますが、
いざ病院で診察時には何も言わないようです。
 そして、帰ってきたら、家族に文句ばかり言う次第です。
 
 私なら、大した事ではない内容でも疑問に思えば、聴くようにしています。
治療や薬に対しても自分でも調べたりしますし、納得しています。
 薬剤については薬剤師が処方時に説明もしてくれますし、疑問があれば
聴けばよい事ですからね。
 私は薬や治療方法には自分なりに患者力をつけるのと主治医に聴いたり
それでも万一疑問であれば、同じ病気の患者や患者会との交流などでも
何か得られると思いますし、それでも無理なら、セカンドオピニオンをする
のもありますしね。
 患者本人が真剣に前向きに病気に向き合わないと病気は良くならないと
思います。
 主治医や看護師それに薬や治療だけでは病気は治りませんし、良くも
ならないと思います。
 それにプラスして患者本人が病気に負けない気持ちと真剣に病気に前向きに
立ち向かっていく気持ちが必要です。
 そうでないと病気は良くなって完治や寛解はしません。
 
 父親にはそういう自分自身でも病気にしっかり向き合って治そうという
気持ちはほとんどないって感じです。
 これでは治るというか寛解にも近づきません。
 父親は毎日、早く薬がなくなってほしいとか医師が金儲けの為に薬を
処方しているなどと馬鹿な事を言いますしね。
 こまったもんです。
2 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する