ヒコタン以外の作詞　７

　　天国



どうしてあの日
来なかったんだと
あなたは私の
手をとって
耳元
囁いてくれる
いろいろとあったのよ
訳なんかもう聞かないで
天国へ
行きそびれてしまうわ　
今のあなたが
幸せならば
それだけで
私も幸せ
本当はあの日
近くにいたのよ
待っているあなたを
見つめていたの、、、




元気になれば
やり直せると
あなたの涙が
手の上に
こぼれて
真珠のようね
そんなに泣かないで
不幸だったわけじゃないの
天国へ
行きそびれてしまうわ
今のあなたは
あなたのままで
私なんか
忘れてほしい
眠たくなったわ
目を閉じるわね
最高の幸せに
満たされてるの、、