明日からいよいよ、町に待ったサーフトリップ。近所では微妙に終わってしまった夏を追って南の島へ。この数週間の間だ、プールに足繁く通ったり、朝っぱらから腕立て伏せやらをやってみただけあり、海面に浮き、水面を漕ぐパワーというのが、加齢の割にはなかなかのもの、になっていることを実感できる。ただひとつ、心配事がある。気持ちが若くなったせいか、ささいな不具合で大切な所持品のひとつをぶん殴ってしまい、手首を痛めてしまった。その治癒のため（と言うわけでは無いが）先週末温泉に浸かった。湯治で完治、というほどケガの程度も甘くもないらしいのだが、まあ、ぶん殴った直後よりは良くなった。すくなくとも１日１キロ泳ぎ、１００回腕立て伏せするには支障がない。
昨夜ジェットリーが主演した珍しくアクションではない映画をブラウジングしながら、荷物のパッキングもした。気温をググると最高気温が３０度ちょっと。こっちでいうと８月の終わり的なコンディションなので、短パン（入水時着衣に共用）、Ｔシャツ。薄手のジャンパーを底に忍ばしたバックパックにはあと、衣類としては２日分の下着に洗濯用品（ヒモ+ミニチュア洗濯板+小分け洗剤・・部屋干し除菌系）、デオドラント関連に、スマホ周辺機器を押し込んだ。ほうぼうググっていると、〜１０日くらいの旅行だと３０Ｌくらい（一般家庭の洗濯機の半分〜３分の２くらいのスペース）で十分らしい。今後老化（というと大げさだが）で体力がどんどん落ちて行くことも考え、今後はどんな旅行もそれでしようと、今年の春、３２Ｌのドイタ-を買った。
意外とカサばったのがスマホ系。�〇�っていくコネクターがその場所のコンセントで使えるか微妙�∈廼瓮好泪曠丱奪謄蝓爾硫麌�力が減退した...の理由で、４日間、まったく外部電源が使えなくても、何とかなるだけの電源ストレージを確保。電気はそれほど重くないのだが、それを蓄えておく、ツールというのはヘビー。ということでそれ系の荷物というのは、各種荷物類のなかで最も面倒なコンテンツになってしまった。で、詰めて詰めて、なんとか３２Ｌの２Ｌ余りくらいに押し込むことができた。女子大の頃ワンダーフォーゲル部だったという、おかんの話では「重いモノを上に置くとよい」らしく、その通り、いちばんいスマホ系をいちばん上にし、その重みでスペースがシュリンクされることを期待する（さんざん歩けばパイナップルケーキを買うくらいの余裕はできるだろう）。
既述したが、心配は手首。大丈夫だろうか。が、コレまでのケースだと、概ね、入水すれば平気になる。多少の不調、頭痛、腹痛、関節痛。本格的な病気（古風な自分の定義ではお風呂に入ってはいけない...くらいがそのレベルにあたる）や傷口が開くようなケガ以外ならなんとかなる。やはりビーチにはその偉大さで大量の海水を持ち上げ海面に芸術的な斜面を描くビーチの神、なりというのがいるのだろうか。
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