今朝、中央線快速新宿駅に上がったら、緊急停止ボタンが押されたらしく、サイレンがけたたましくなっていた。問題は乗客の手荷物がドアに挟まれたことで、しばらくしてサイレンは止められ、電車は動いていった。
そして次の電車に乗り、走り出してしばらくして、急ブレーキが掛けられた。エマージェンシー・ブレーキと英語の自動警告アナウンスが何度も流れた。結局は踏切内異常ボタンが押されたそうで、しばらくして運転は再開された。
車掌は急ブレーキを掛けて申し訳ありませんと何度も謝っていたが、いずれにせよ安全装置がきちんと作動していることを示している。
ちょっとびっくりしたが、ちょっと安心した。
東京駅にて
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