あぁ、もう10年も前になるんだ…
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猫時間最初で、多分最後の“コンテスト”出場。
「好きで演ってる音楽に順位なんか付けられたくない」
neko☆の弁であるが、正にこれは私の気持ちでもある。
この一寸前にも別のコンテストにエントリーして音源審査で落ちた。
で、そのコンテストの内容と結果を訊くと、そもそも、こう言う物はやる前から結果が決まっている出来レースが殆どなのだそうな。
このイベントでもあの娘達とあの子、ダントツに上手い(音楽性高い)ので、多分、あの一組と一人が入賞だろうな…
と、思ったらどっちも駄目だった。
で、やっぱり地域に貢献してる人達が…
当然なんだけどね、街おこしだから。
こういう地域イベントはまず「地域性」が大事なんだな。
それは音楽性よりも優先される。
今回は、最終参加者、どの方達も水準は高くて凄いなと思ったのだが…
でもね…
で、結果を見となるほどなだった。
実は、予選会の時に思いがけない人にあったのね。
「なんで“こんなところ”にいるのよ!」って位。
少なくとも桁違いのレベルな人ね。
猫時間で、「嘘だろ、ヤバいジャンこれでワシ等ヒト組分決勝圏外になっちゃったよ」と話した位。
結果、信じられないことにその人、予選駄目だったのね。
その時点で、あぁ、このイベントは音楽性は優先されないんだ、と思ったのである。
この時にお友達になった凄腕ユニットからも「一緒にエントリーした(プロ)の連中が予選通らなかった」と訊いた。
ただ…
本格プロのP.Aさんと豪勢な機材。
そして、1,200人のお客様…
舞台も広い広い!バスケットボールが出来そう。
そりゃぁ、気持ちよくなかったら罰が当たる。
念願の大きな舞台、P.Aプロの人なのかな?コロムビアの人なのかな?声かけて貰って、誉めて貰ったし。
一等賞がどうのと言うのは面倒で嫌だが、ああいうステージ、又立ちたい物である。
さて、猫時間であるが、秋以降のスケジュールはぼちぼち入り始めているが、この夏は小休止になりそうである。
neko☆の孫が又増えるのだそうで、お婆ちゃんは忙しい。暫く動きが取れないのであった。
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