ニ門教一
釈尊は、はじめは方便の教えを説かれました。方便の教えも、正法であることにはちがいはなく、そして低い教えでもありません。ただ、ギリギリの最終的な法を説くための過程であったというに過ぎないのであって、それぞれ大切な法であり、ありがたい教えであります。たとえていえば、本門の教えを掛け算だとすれば、迹門の教えは足し算にあたります。2掛ける3は6であるという掛け算を最初から教えたのではほんとうの理解はできません。そこで、まず最初は足し算を教えるのです。そして、2足す2足す2は6になるという理屈が解れば、2掛ける3というのは、2を3度足すのとおんなじことだということがはっきり理解できる。ところが、最初から二三が六という九九をまる覚えさせたところで、けっして真に掛け算を覚えたとはいえません。
土曜のゴルフは、いつものように不調で・・・
わっはっは
まあ、自分が回ったら、みんなを待たずに、帰ったので、
何位かは不明ですが、
まあ、よくは無いでしょう。
で、そのまま、柳井道場の青年男女部錬成に行き、
佼成会とはどんなとこ?ってな研修をしました。
いつもの連中に来する研修を準備して行ったのですが、
結構、始めてみる顔があって、もっと、優しい研修をするべきだったかなと・・・
いつものように反省・・・
わっはっは
ってな感じの
月曜日です。
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