mixiユーザー(id:2778345)

2017年04月06日06:22

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新解 如来神力品第二十一−4(P548)

 その意味で、この「如来神力品」には、いままでの二十品にわたる説法を総合して、その全体をつらぬく真理はただ一つであることを説かれたわけです。ここにおいて、迹門の教えと本門の教えが渾然として一体であることが明らかになり、われわれの帰依の念も一本の太い線にまとまって、いよいよ強いものとなってくるのです。
 ところで、この品をずっと読んでみても、いっこうにそういうことは述べられていないように思われます。ただ非常に神秘的な、不可思議な如来の神力が説かれているだけのように見えます。そこがこの品の難解なところであって、まえにもなんべんも説明しましたように、そういう神秘的な現象に、如来の大慈悲心を象徴してあり、またその不可思議な現象の一つ一つに、本門と迹門の渾然一体である意味が含まれているのです。


今日は親会社のPL会議があります。
親会社の本社ですればよいものを、わざわざ辺鄙うちの会社でしなくても・・・
ってな感じです。
ってなことで、今日は朝大掃除、昼から会社見学があります。
やれやれ・・・
ってな感じの
木曜日です。
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