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2017年04月07日08:02

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極限作業ロボットコンペみたいな・・・

つまらない対決にならないことを期待する。

いや、真面目に人型ロボの優位性を論ずるならば極限作業ロボットコンペの内容が
妥当なんだけど。

ただ、水道橋重工の求めるモノは所謂「ロマン」の類であろうし、アメリカ側も
真面目にパイルバンカーとか装備させるあたりから見て、「ロマン」を解しているだろう。

ならば、ホビーロボットで行われている「殴り合いを含む対決」を期待・・・
したいところだが、流石にあのスケールの有人機では危険すぎるというか。
単に転倒しただけで大惨事になりかねない。

当人たちは危険よりもロマンを優先させたいかもしれないけれど、余所から
危険だのなんだのと水を差されるのもつまらない。

いっその事、直接殴り合うとかではなく(互いに輸送費もシャレにならないだろうから)
ネット上にパフォーマンス動画を挙げて、よりウケた方が勝者みたいな対決が良いのでは?

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日本VSアメリカ、威信をかけた巨大ロボ対決は8月に開催!
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=47&from=diary&id=4515117

https://youtu.be/Jd4m7bX9NfM

人が乗り込む巨大ロボット同士が対決する。そんなアニメのような信じられない光景を実際に見ることができる日がついに来ます。

日本の「水道橋重工」が手がける巨大ロボット「クラタス」と、アメリカのロボット研究所「MegaBots」が開発したふたり乗りのロボット「MegaBot Mk-2」。このふたつの組織はとある複雑な関係からロボット対決を行い、どちらのロボットがより優れているのかを競うことになっていました。

しかし、国をまたいだとてつもなく珍しい戦いということもあり、対戦の調整はかなり複雑だった模様。水道橋重工の創業者社長である倉田光吾郎氏が書いたブログ記事によると、一度はドバイで開催することも考慮されたのですが、結果的にはその予定が撤回。自主興行のような形で開催、かつ安全を第一にするため、対戦の様子をビデオで公開するという形になりました。

http://monkeyfarm.cocolog-nifty.com/nandemo/2017/04/post-bb85.html

「クラタス」と「MegaBot Mk-2」による世紀の対決は、2017年8月に動画で公開予定。注目が集まります。

日米“巨大ロボ”対決続報…米国「MegaBot Mk.2」がKickstarterで改造資金を募集、パイルバンカーやパンチングアームの実装を狙う.
日米巨大ロボ対決が実現!?クラタス VS メガボットMk-2…決戦は1年後.
1億2000万円の巨大ロボット「クラタス」、Amazonに入荷するも…数時間で「在庫切れ」に
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