数日前、行きつけの八吉新宿三丁目店、相談事で飲みたいというO氏とサシで飲んだ時、珍しく鮮魚のオコゼがありました。早速、唐揚げで賞味。肉はほくほくで鰭はカリカリ。うまかった。
そうしたら、今晩、愚息と調布パルコの天濱で飲んだら(飲むのは僕だけだが)、すっかり顔見知りになった仲居さんが今日は長崎の鬼オコゼが入ってますと勧める。
愚息に聞いたら食べたことがないというので、早速唐揚げで注文。愚息は嬉々として食べていた。
大学院生時代、科研費の出張で山口県に行った時、初めてオコゼのフルコースを食べた。ちなみにその時が初めての飛行機旅行。途中に乱気流に巻き込まれてひどく揺れた。機長が安全ですとアナウンスしたので、かえってこれで死ぬかもと覚悟したw。
その時はG大の先生とM大の事務官と3人旅。M大の事務官は僕の母親と同じ世代の女性。オコゼを食べていた時、この女性の喉にオコゼの骨が。。。
飛行機もオコゼも怖いなぁと思った、ハタチの夜でした。
というのは、うそ。本当は30手前でしたw。
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