mixiユーザー(id:8967084)
2017年01月13日19:50
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２年生アーチャー目指せ中級者 特別篇��
前回からそれ程経っていませんが、ハイペースでの特別篇の書き込みです
私、仕事の待ち時間が出来れば読もうと思って、雑誌アーチェリーだったり、インサイドアーチャーを常に鞄に入れているのですが、昨年師走に入った頃から、全く仕事の待ち時間も無く、暫く持って行っていた本が読めていませんでした。
ところが、今日は、たっぷり待たされた御蔭で、しっかりインサイドアーチャーを読めました。
最近、確認したいと思っていた項目を読んだりして、待ち時間を過ごしていたのですが、待ち時間が長くて、どんどん読み進みました。
このように、気になる所は、恐らく既に４回、５回・・・もしかしたらもっと読んでいるかと思います。
少なくとも全部通してだけでも、３回は読んでいるので、あまり読んでいないところでも、最低３回は読んでいる筈なのですが、殆ど記憶に無い項目がありました。
『第２５章 身体意識とコントロール』の項目です。
まず、この章で書かれているのは、『体幹の力を引き出して、体のコントロール能力を高めることが必要』という事です。この事が、とても大事な事だと書かれています。
実は、けいはんなアーチェリーの指導でも、『体幹の力を引き出して、体のコントロール能力を高めることが必要』だという事は、最も重要視されている項目だと、私は理解しています(指導員の方が、違う考えだったらどうしよう
)。
なので、インサイドアーチャーの、この章に書いてある、内容は概ね、現在けいはんなアーチェリーの指導で教えてもらっている事と同じで、改めて読んでみて、現在けいはんなアーチェリーで指導頂いている内容の理解が高まりました。
ただ、けいはんなアーチェリーの指導とは、大きく違う所もあります。
一つ目
インサイドアーチャーでは、この体のコントロール能力を磨くために一連の段階的な練習法は無いと書かれています。
一方、けいはんなアーチェリーでは、スポーツ医学の観点からのアプローチで、まずは、体のコントロール能力を先に身につけようとしています。
勿論、アーチェリーに必要なコントロール能力です。
そして、インサイドアーチャーでは、段階的な練習方法は無いと書いていましたが、けいはんなアーチェリーでは、段階的に練習方法を教えてもらっています。
二つ目
インサイドアーチャーでは、体のコントロール能力を身につけるには、時間をかけて経験を重ねるしかないと結論付けています。
一方、けいはんなアーチェリーでは、プラクティス(習慣)を大事にしています。そして、間違った習慣は、正しい習慣に戻すのが大変だという事を強調して教えてもらっています。
インサイドアーチャーでは、体が揺れたり、体が捻じれたり、バランスが崩れた射は、アーチェリーの経験が少ないと仕方が無いように書いています。
しかし、けいはんなアーチェリーでは、そのような、崩れた射を続けることが、負のプラクティスを体に染み込ませることになり、進むべき正しい方向からどんどん離れていく事になるとも教えてもらっています。
本当なら、１０段階で、上手くなれるとした場合、訳も分からず間違った射を繰り返して、どんどんマイナス側に段階を進めていくと、元の段階に戻すだけで、それまでと同じだけか、若しくはそれ以上の段階が必要になってしまうという事だそうです。
そうなると、上手くなれるまでの段階が、２０どころか３０荷も４０にもなってしまうそうです。
回り道だけなら、その過程も含めて楽しみとする人が居ても可笑しくないですが、間違った負のプラクティスのせいで怪我をしてしまい、アーチェリー人生に終止符なんて事にならなければと思います。確か、インサイドアーチャーの別の章では、そんな事も書いてありました
私は、これまでの、別の体を動かすスポーツなら、出来ない事でも一生懸命続けてこそ、出来るようになるとの考えがありました。それこそ、回り道してでも掴める感覚があるなんて思っていました。
一方で、もちろん最初から正しい道筋を教えて貰えて最短距離を進めるなら、勿論それはありがたい事だとも思っていました。なので、テニススクールやスキー教室に結構熱心に通っていました。
ところが、アーチェリーのような微細な体の動きをコントロールする競技にとっては、出来ない事を一生懸命する事は、他のスポーツとは比べ物にならない位に、とても害が大きいそうです。
例えば、使う事で射に悪影響を与える筋肉を間違った射で育ててしまうと、その筋肉を落とさない限り、正しい射は出来なくなってしまいます。この辺りが、体をダイナミックに動かすスポーツとの違いでしょうか。
世界のリー・キーシク(最近では、ブレイディ・エリソンのコーチになったから、エリソンが復調したとか
)が書いたインサイドアーチャーが正しいか、けいはんなアーチェリーの指導が正しいのか・・・・・身をもって確認できるので、楽しみで仕方ないです
私は、私自身のこれまでの経験と、またこれまで全く触れていなかったアーチェリーと言うものを自分なりにしっかり勉強して咀嚼した結果、今回書いた二つの違いについては、けいはんなアーチェリーの指導に利があるのではないかと思っています。
そう、遠くない将来に、自身の答え(体の仕上がりによって
)も出るでしょう
まずは、しっかり教えてもらっている事のトレーニングです
捻挫がまだ治り切っておらず、本調子ではないですが、ここの所、トレーニングしている左の肩甲骨の動きを確認してみたいので、明日はＮレンジに近射しに行ってきます(歩く距離が短くなるので、足の負担が軽いかなと思って)。
足自体は、痛みもなく、普通に歩く程度なら大丈夫なので、射に影響は無いと思います
私、仕事の待ち時間が出来れば読もうと思って、雑誌アーチェリーだったり、インサイドアーチャーを常に鞄に入れているのですが、昨年師走に入った頃から、全く仕事の待ち時間も無く、暫く持って行っていた本が読めていませんでした。
ところが、今日は、たっぷり待たされた御蔭で、しっかりインサイドアーチャーを読めました。
最近、確認したいと思っていた項目を読んだりして、待ち時間を過ごしていたのですが、待ち時間が長くて、どんどん読み進みました。
このように、気になる所は、恐らく既に４回、５回・・・もしかしたらもっと読んでいるかと思います。
少なくとも全部通してだけでも、３回は読んでいるので、あまり読んでいないところでも、最低３回は読んでいる筈なのですが、殆ど記憶に無い項目がありました。
『第２５章 身体意識とコントロール』の項目です。
まず、この章で書かれているのは、『体幹の力を引き出して、体のコントロール能力を高めることが必要』という事です。この事が、とても大事な事だと書かれています。
実は、けいはんなアーチェリーの指導でも、『体幹の力を引き出して、体のコントロール能力を高めることが必要』だという事は、最も重要視されている項目だと、私は理解しています(指導員の方が、違う考えだったらどうしよう
)。
なので、インサイドアーチャーの、この章に書いてある、内容は概ね、現在けいはんなアーチェリーの指導で教えてもらっている事と同じで、改めて読んでみて、現在けいはんなアーチェリーで指導頂いている内容の理解が高まりました。
ただ、けいはんなアーチェリーの指導とは、大きく違う所もあります。
一つ目
インサイドアーチャーでは、この体のコントロール能力を磨くために一連の段階的な練習法は無いと書かれています。
一方、けいはんなアーチェリーでは、スポーツ医学の観点からのアプローチで、まずは、体のコントロール能力を先に身につけようとしています。
勿論、アーチェリーに必要なコントロール能力です。
そして、インサイドアーチャーでは、段階的な練習方法は無いと書いていましたが、けいはんなアーチェリーでは、段階的に練習方法を教えてもらっています。
二つ目
インサイドアーチャーでは、体のコントロール能力を身につけるには、時間をかけて経験を重ねるしかないと結論付けています。
一方、けいはんなアーチェリーでは、プラクティス(習慣)を大事にしています。そして、間違った習慣は、正しい習慣に戻すのが大変だという事を強調して教えてもらっています。
インサイドアーチャーでは、体が揺れたり、体が捻じれたり、バランスが崩れた射は、アーチェリーの経験が少ないと仕方が無いように書いています。
しかし、けいはんなアーチェリーでは、そのような、崩れた射を続けることが、負のプラクティスを体に染み込ませることになり、進むべき正しい方向からどんどん離れていく事になるとも教えてもらっています。
本当なら、１０段階で、上手くなれるとした場合、訳も分からず間違った射を繰り返して、どんどんマイナス側に段階を進めていくと、元の段階に戻すだけで、それまでと同じだけか、若しくはそれ以上の段階が必要になってしまうという事だそうです。
そうなると、上手くなれるまでの段階が、２０どころか３０荷も４０にもなってしまうそうです。
回り道だけなら、その過程も含めて楽しみとする人が居ても可笑しくないですが、間違った負のプラクティスのせいで怪我をしてしまい、アーチェリー人生に終止符なんて事にならなければと思います。確か、インサイドアーチャーの別の章では、そんな事も書いてありました
私は、これまでの、別の体を動かすスポーツなら、出来ない事でも一生懸命続けてこそ、出来るようになるとの考えがありました。それこそ、回り道してでも掴める感覚があるなんて思っていました。
一方で、もちろん最初から正しい道筋を教えて貰えて最短距離を進めるなら、勿論それはありがたい事だとも思っていました。なので、テニススクールやスキー教室に結構熱心に通っていました。
ところが、アーチェリーのような微細な体の動きをコントロールする競技にとっては、出来ない事を一生懸命する事は、他のスポーツとは比べ物にならない位に、とても害が大きいそうです。
例えば、使う事で射に悪影響を与える筋肉を間違った射で育ててしまうと、その筋肉を落とさない限り、正しい射は出来なくなってしまいます。この辺りが、体をダイナミックに動かすスポーツとの違いでしょうか。
世界のリー・キーシク(最近では、ブレイディ・エリソンのコーチになったから、エリソンが復調したとか
)が書いたインサイドアーチャーが正しいか、けいはんなアーチェリーの指導が正しいのか・・・・・身をもって確認できるので、楽しみで仕方ないです
私は、私自身のこれまでの経験と、またこれまで全く触れていなかったアーチェリーと言うものを自分なりにしっかり勉強して咀嚼した結果、今回書いた二つの違いについては、けいはんなアーチェリーの指導に利があるのではないかと思っています。
そう、遠くない将来に、自身の答え(体の仕上がりによって
)も出るでしょう
まずは、しっかり教えてもらっている事のトレーニングです
捻挫がまだ治り切っておらず、本調子ではないですが、ここの所、トレーニングしている左の肩甲骨の動きを確認してみたいので、明日はＮレンジに近射しに行ってきます(歩く距離が短くなるので、足の負担が軽いかなと思って
)。
足自体は、痛みもなく、普通に歩く程度なら大丈夫なので、射に影響は無いと思います
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