mixiユーザー(id:12898330)

2017年03月13日20:14

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ネットに晒されて社会的死刑判決を受けて執行された性の喜びおじさん

性の喜びおじさんは大切な何かを教えてくれた。
人は何かが原因で発狂してしまったら、
社会的死刑判決を受けて、やがて処刑されてしまう

社会的死刑判決は、ネットでレバリッジがかかるが、
小さい社会でも軽度の社会的リンチ(公開処刑)は昔からある

法律外で執り行われる公開リンチで、
人は容易に社会や世界から処刑される
公開リンチという超法的制裁は、
法律を補う社会規範なのか、
それともただの憂さ晴らしや弱い者いじめなのか?

小さい社会の政治と根回しに熟達して、多数派の側に身を置き、
「許された」少数派への迫害やリンチで自分のささやかな
優越感を満たすのだろう

STAP細胞は実際に在るかもしれないのに、
小保方氏は社会的リンチ(公開処刑)されてしまった。

この国の民度は本当に高いのか? 今はまだ発展途上だけど、
やがて「生き残った人たち」がこの国の民度をさらなる高みに
失敗を繰り返しながら導くのだろうか?
いずれにせよ、公開リンチがやらかしだったという真実に気づかれることなく、
人々によって反省されずに忘れられてしまうのならば
この国の民度はやがて停滞するか、
あるいはメッキが剥げて奈落の底に落ちていくのかもしれない
なんてことを考えてしまった。



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