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2016年11月23日07:38

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野口啓代選手が語るクライミングの魅力

●2020年東京オリンピック正式種目となった「スポーツクライミング」って何?  女子の第一人者である野口啓代選手が語るその魅力とは

http://www.hakuhodody-media.co.jp/cases/sportsbusiness/%e3%82%b9%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%84%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0/20160912_15175.html


女子の第一人者である野口啓代選手は、世界女王とも言われるレベルであるが、スポーツ一般は苦手らしい。

普通、トップアスリートともなれば、驚異的な身体能力、運動神経を持ち合わせているものだが、野口選手はそうではないらしい。

自分も、運動一般は苦手なのだが、クライミングは向いてる方だと思う。
学校体育における成績は最低なのだが、野山は駆け回っていたので、登ることに抵抗はない。

何より、体重が軽い方がいいスポーツ、小柄でも活躍できる可能性があるというのが、いいと思う。
ボルダリングでは、筋力が必要だが、ロープクライミングだと、「握力が弱い。」「懸垂なんか、一回もできない。」というような人が、5.11や5.12を登ってしまうという話も聞かされるのには、おどろく。
要は、一般的なスポーツより、求められる要素がかなり違うということなのだろう。

また、体のバランスが良くなる、体幹が鍛えられるというメリットもあり、トレーニングとしてもいいと思うのだ。
(但し、一般的な登山とは、まったく逆の特性なので、高グレードを目指すとなると、考える必要はある。)

オリンピック正式種目になったことで、いろいろな人がクライミングに取り組むのは、いいことだと思うのだ。

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