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2016年10月06日22:57

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リサイクルジオラマ その5

前回の日記↓
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 ここで突然、
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2mm厚のプラ板で箱を作り始めました。
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完成した箱は、
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ジオラマのベース裏側にマグネットで装着されます。
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このジオラマは着脱可能にしたパーツが多く、飾り方によっては使用しないものも出てくるので、
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そういった余剰パーツはこの中に収納しておくという訳です。
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缶スプレーのつや消し黒で適当に塗装、
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内側は塗装しませんが、実用品なので塗料の吹き込みも気にしませんw
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ベースとの一体感が出ましたよ♪
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 これにてベースを裏返して行う様な作業も終了したので、シーナリー工作に戻ります。
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本線に柵を立てました、この柵類も全て初代レイアウトから回収したものです。
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続いてバラストを敷きます。手持ちのバラスト2色を適当に混ぜて撒き、木工用ボンド水溶液で固着させる一般的な方法です。しかし基礎工事段階で線路の高さを見誤っていた様で、線路周りのバラストが盛り上がった形状にならず、ほぼ平らになってしまいました・・・まあ今さら直せないので、ローカル中小私鉄ならこんな感じの線路もあるので良しとしておきましょうw
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ボンドが乾燥したら、レール周りのバラストを錆色に着色します。この工程を施すだけで、かなり落ち着いて実感的な雰囲気になりますよね。
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バラスト敷き作業も完了したところで、いよいよ大好きな緑化作業に入ります!まずは、カラーパウダーやターフなどを使って下草を表現していきます。
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たったこれだけの緑でも、ジオラマ全体が活き活きと鮮やかに見えてきました♪続いてミニネイチャーの草を、少し背の高い雑草として植えていきます。
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緑化工事は、これにてひとまず完了にしておきます。
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車両基地にしてはちょっと雑草が茂りすぎかもしれませんが、
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まあこれもローカル中小私鉄なので手入れが行き届いていないという事でw
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正直なところ、この作業は楽しいのでついついやりすぎてしまうのですよ・・・これでも何とか抑えたつもりなのです。

 最後にまたストラクチャーを仮置きしてみると、
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かなり完成図が見えてきた感じです!とは言っても、そのストラクチャーの工作の方がまだまだ全然なのですが・・・という訳で、今後はストラクチャーに関する作業がメインになってくる予定です。

つづく・・・
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