言っていることの全てが間違いではないが・・・

発言者の品格が最低レベルなのと、最も主張したいことが「決定的に間違っている」。

果たして

「戦争ができない国」と

「戦争ができるけど、”しない”国」

どちらが、まともなんでしょうかね？

個人的には、「出来るけれど、可能な限りその選択は選ばない」方が意志が感じられる分
まともだと思うけれど？

あとね、国内の不満を国外への膨張で誤魔化すような国（戦前のナチスドイツが代表例）でもなければ、「戦争をしたい指導者」なんていないよ？

特に現代みたいに破壊力が天井知らずになってしまった時代だと、戦争で得られる利益より損失の方が大きすぎる。
それでもなお、「戦争を選択する」状況とは・・・国内世論がその選択を強制するんだ。

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民進・辻元氏「デートしてる若い人、選挙行ってや」
http://www.asahi.com/articles/ASJ726HCVJ72PTIL01M.html

辻元清美・民進党衆院議員

　さてみなさん、選挙行かなあかんで。特に若い人や。今日デートしてたり、どっか行こか、飲みに行こかとゆうてる若い人、ようけいてるやろ。（大阪・）梅田に。選挙行ってや。日本は大体ね、みんな選挙行かんと、後でブツブツゆうてるんですよ。これが政治を悪うしてると、みなさん思いませんか。

　安倍晋三（首相）に、みんなの年金、コツコツかけてるのを勝手に株に投資さして大損してる。許しとくの。若い人も年取ったらどうすんの。経済が争点やゆうてるけど、ほんまは憲法９条を変えて、戦争できる国にしたいんちゃうんですか。そう思ってるならはっきり言えよ安倍晋三は。大阪に言いに来い、と思ってるでしょ、みんな。（大阪市北区の街頭演説で）