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2016年05月09日06:55

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新解 如来寿量品第十六−102(P379)

天眼
「天眼」というのは、理づめに追求していって、その物の本質を見分ける見かたです。いわば科学的な見かたです。こういう見かたで見ると、目の前にある水という液体も、酸素と水素という気体が集まって出来たものだということもわかるし、何年何月何日何時何分何秒に、何と言う星と何という星がいちばん近寄るのだということもわかるし、この地面の下には何百万トンの石油があるということもわかります。だから、普通の人に見えないものを見る能力のある人を、むかしは「天眼通」などといったものでした。
慧眼
「慧眼」というのは、深い智慧によって、ものごとの本質といいますか、ものごとの真実のありかたといいましょうか、そういうものを見分けることです。いわば哲学的なものの見かたといえましょう。
 たとえば、この世のあらゆるものは移りかわっていくもので、いつも同じ相でいるものはない(諸行無常)とか、宇宙間には他から離れて孤立しているものはひとつもない、すべてのものが網の目のようにつながって存在しているのだ(諸法無我)というように、普通の人に見えないものや考え及ばないことを見通す眼を「慧眼」というわけです。


今日は4時前に目が覚めて、それから眠れなかったので、
眠いです。
今日明日と、社長が来て
今後の3カ年計画の会議がありますが、
はたして、起きていられるか・・・
やれやれ・・・
一昨日の宿直錬成で飲み過ぎて
胃が痛かったので、
昨日も酒を抜いてます。

ってな感じの
月曜日です。
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