たかおのメモ

合格というと、受験というので、よく騒がれる時期があるが、私は、合格して失敗したと思ったものだ。あと、数年、勉強しなくてはならない。出来が悪く、合格、素直になるべきだと思った。意味のない勉強をしたくなかったのだ。さらに、入学式には、教員たちが、自分たちと生徒たちに、希望を与えているようだ。自主的にも教師たちから、教師になってほしいなどと、聞いたこともない。それだけ出来が悪かったのだろう。卒業に近づくにつれ、希望は点数に変わった。卒業後の、自分のついた職は、学歴不問が多かった。勉強した先、夢したいことの関係と、価値と収入くらいは知っておくべきだと思った。

偉さに行き着いていない文章の書き方が、なかなか上手くなってきたような気がします。こういう文章は、ひとさまに見せるような表現ではないので、書かなかったのです。

観覧数を上げるために、良いことばかりでなく、悪いことも書いたわけではない。