ここのところ、斉藤由貴に固執して
音楽の紹介を行ってきたが
本来は洋楽派であり
邦楽はあまり好んで聴かない。
ある時からボサノヴァが好きになり
そこからボッサオルガンのワルター・ワンダレイを愛聴するようになったのだが
それを経て
邦楽で気に入った人が何人か居る。
エゴ・ラッピンもその一つ。
「色彩のブルース」は車の運転中に聴くと
とても寂しい気持ちになってゾクゾクと寒気がする。
その寒気の中で、また聴きたいと思わせる何かがある。
ジャジーなサウンドもさる事ながら
歌詞の世界観かな
或いは僕の少し寒くなった首筋が
そういう思いを喚起するのかな
どちらでも良いのだけれど
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