ワサビは捨てる所が無いです、根はおろして薬味ですが茎は湯とおしして三杯酢に漬けると、素敵箸休めに成ります。
因みに漬けて食べ頃は3日目位から、空気揮発で辛味が抜けて行くので蓋のしっかり出来る容器に入れて、食べる分だけ小分けに出しましょう、漬け容器の蓋開けっ放しは厳禁って事。
で丁度実家に行った頃、野外で市内主催の物産市をやっていたのです、何故に野外かとは干物開きのイベント付きだから、室内では不可ですよね。
その中にワサビ農家が出展、わさびと共に茎も有ったので速攻入手をと思ったら、全部で千円で良いよとな一束200円が6束在庫でござい、もう当日寒くて集客が浅いのよ。
結局は半分500円で実家に、2束漬けて1束はそのまま持って帰ったのですが、支度で葉を捨てるのよママリン。
茎と比べて葉は柔らかいのですから漬けて直ぐに食べられるじゃん。
で気が付いたのは、ママリン料理ってマニュアル型なのですよ、けれども調味料は目分量、要は形はやって置けば大丈夫式ですね。
で、ワサビの茎を漬けるには時間差で先に漬かってしまう葉は漬け液を汚して商品価値を下げるので、葉は漬けないのですよね、だから葉は捨ててしまう物だと思っていると。
因みに大根も人参も皮を剥いてました、おでんならば流石に私も大根の皮は剥きますが、食べられるじゃん、おろし大根には剥かなくても良いじゃん。
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