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2015年10月30日23:42

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秘密戦隊ゴレンジャーイベント「340presents 5人そろって同窓会」レポートその5.

これでラストです。

―――桃色の人登場

バイオマンのピンクファイブ、牧野美千子氏登場
宍戸氏「いやー、可愛い!うちのピンクはなぁ…」
牧野氏の「いいわね、いくわよ!」で乾杯。

小牧氏と牧野氏は、とあるところでトークショーを一緒にやっており、面識があった。

―――世間的な「戦隊」の認識の話。
牧野氏「ピンクは、全部モモレンジャーになる。一般の認知は、戦隊のピンクはみんなモモレンジャーだ。生きながらにしてのご先祖だ」
誠氏「まだ生きてる!」
小牧氏「なんまいだーなんまいだー」
一同笑

牧野氏「モモレンジャーはモモレンジャー。小牧さんあっての私で、私の前もいなかった」

オーレンジャーの時も、そんな風に、撮影していても「?」だったのだが、ゴレンジャーの撮影と言うと周囲は一斉に「ああ!」と納得したのだとか。

―――女性が戦隊にいてのエピソード
・男の人が多いから、トイレに困る。
・スーツアクターも、男が多い
・だから、女性は大事にされるが、取り込まれて牧野氏などは男っぽくなってしまった
宍戸氏「さとう珠緒っぽい!」

土屋氏が「キリンレンジャー」という名前で、それで笑うだるま氏
だるま氏「バイオマンの時は、バイオピンクだと思った」
でもそれだと、レッドがバイオレッドになってしまう

それほどゴレンジャーは偉大

―――ゴレンジャーの各々の名前の決まり方
小牧氏「モモレンジャーは、最初はピンクレンジャーだった。だけど、自分の太ももを見た平山亨プロデューサーが、『股がいい』『じゃあ、桃にしよう』『ピンクがモモだからミドレンジャー』という風に決まっていった」
宮内氏「ゴレンジャーの意匠は、歌舞伎の白波5人男である」

―――当時の衣装の話
小牧氏は当時のブーツも持っており、かろうじて入る。
一方宍戸氏は入らず、ダイエットをして入れるようにしたが、その隣でさとう玉緒女史が色々食べていた。

―――青い人登場。
ファイブブルー役、信達谷圭氏登場。

信達谷氏「90年、14代目のブルーです」
信達谷氏「どうしても緊張してしまう」と、目が泳ぎまくりの信達谷氏。
信達谷氏の「かんぱーい!」

宮内氏「ファイブマンは一本も見たことありません」
信達谷氏「今日は何とか顔を覚えていただいて…」「アオレンジャーに憧れて、崖から落ちた時に唇に蒼く塗って、目の下のクマも作った。宮内さんに憧れてそうした。そしたら、長石監督に『コメディか!』と怒られた」

宮内氏「ゴレンジャーではそれをしていない!V3で、唇に少しやったくらい。長石監督ならもっと怒る」

―――レジェンドヒーローズの告知
ガチガチにぎこちない感じで説明する宍戸氏

―――参加者からの質問
…スイマセン、自分がここで大ポカやらかしましたorz
全員の近況、誠氏への東映と円谷の違い、小牧氏へのバトルフィーバーの話の振りなど

今日のイベントが早いのは、イベント終了後に全員でハイタッチをするため

―――最後の挨拶
だるま氏「今日はありがとう。私自身が楽しんだ」
小牧氏「楽しみにしていた。40年経っても、みんなが集まってくれたゴレンジャーの大きさを感じる。長い間ファンでいてくれてありがとう」
宮内氏「平山さんの言葉。ヒーローは教育番組。子供番組と馬鹿にするな」
誠氏「永遠不滅の作品に出られたことを誇りに思います。今でもこうやって、これだけの人が集まる。これからも元気で、また会おう」

―――締め
5人そろってゴレンジャーの、いくぞ!からの名乗り

―――全員全曲絶唱
秘密戦隊ゴレンジャー→進め!ゴレンジャー(1コーラス)


これで、イベントは終了。
あらためて、参加した皆様、お疲れ様でしたー!
…そして、質問に失敗して、困らせてしまった小牧さん、フォローしてくれた美潮さん、本当にスイマセンでした。

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