mixiユーザー(id:2778345)

2015年09月11日12:49

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新解 提婆達多品第十に−3(P263)

 人口からいえばシュードラの階級がいちばん多かったのですが、それがほとんど人間として取扱われていなかったのですから、世の中を動かしているものは上の三つの階級だったわけです。そういう社会において、釈尊が「人間は平等である」といい出されるということは、いまからでは想像もつかないほどの革命的な宣言だったのです。権力階級からの迫害がどんなにひどいものだったかは、いうまでもありません。
 しかし、釈尊は不退転(ふたいてん)の大勇猛心(だいゆうみょうしん)をもって、あらゆる迫害を耐え忍んでkの「人間平等」の教えである「法華経」を説きつづけたのです。これまでいくども「法華経」を受持したり、説法したりすることのむずかしいことをくりかえしてお説きになっておられることには、そういう当時のインドの社会状態の反映もあったわけです。


昼になって、今日日記アップしてないのに気がつきました
わっはっは

今日は壮年法座の日
法座の前の20分をもらって、
法華経学習会をしますが、
その、お通しがまだできていません。
今週はやめに帰って、教会に行ってみたのですが、
教会長さんは帰ったあとで・・・
ってなことで、
今日は行って、お通ししてそれから準備です!
ってな感じの金曜日です。
明日は出勤日です!
やれやれ・・・
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