言葉に出せば、その言葉に縛られる。
安倍首相が今後も政治家として活動するためにも、具体的な時期や目標は言ってはいけない。
それは国会運営や、政党政治の問題である。
それでも、もし、過去の因習や常識を踏破し、日本を先に進めさせようというのなら。
これは言うべき言葉だった。私たちが戦後を越え、新しい日本の形を考え、覚悟するために、必要な言葉だった。
わが身を省みず、なすべきことをなす人が政治家だ。
わが身の栄華栄達のみに行動する人が政治屋だ。
安倍首相は、政治家なのだ。私たちは久しぶりに、政治家を見ているのだ。
■安倍首相、安保法案「今国会で成立」=与党、例外なき事前承認に難色
(時事通信社 - 08月31日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3592839
ログインしてコメントを確認・投稿する