F君の要望で、目指したのは Murcia/ ムルシア県 Aguila/ アギラ。
ここから更に 山?の中へ何十キロ、、、
F君が行きたかったのは 自分の父親方の先祖が住んでたトコ。
そこはナント 苗字が地名にもなっている。
F家の先祖 大家族が住んでいた。
お祖父さんの子供時代に全てが立ち去ったらしい。(何故かは不明)
現在 それでも民家が数件存在するのですが、、、、、
どーやって生活してるの!???ってな場所。
(今は車が存在するから 住もうと思えば何処にでも住める
![考えてる顔](https://img.mixi.net/img/emoji/204.gif)
)
偶然にも その数件に住んでみえる家族と遭遇
直ぐに話しかけてみると
お出掛けするところで時間があまり、、との事だったけど
最低限の情報を得る事ができた F君
"その昔、大きな炭鉱も在って(←は知ってた)栄えていた。
が、
大干ばつと共に 生命の源とも言える"水"が尽き
大家族とその他の者達 殆ど去って行った" `のだそう。
最後にF君 "私の名前は その○○。孫に当る者です"と伝えると、先方さん ビックリ顔。
"話を詳しく知る長老が居るので" という事で 名前を教えてくれました。
事前に連絡もなく訪ねるのも失礼だし、連絡しようにもウチは携帯電話持ってない。
なので、また次回という事で、、、えっ
![目](https://img.mixi.net/img/emoji/137.gif)
![たらーっ(汗)](https://img.mixi.net/img/emoji/79.gif)
また行くつもり!?
写真左は、 F君の苗字の名前を持つ "○○の家"
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