黒夢「銃身があんまり跳ねなくて狙いやすいな……」
淋夢「まぁ、的当てだけならできてるね。あとは実際の戦闘で使えるかどうかの練習だけど」
黒夢「ぶっちゃけ、メタルギアシリーズってそんなに戦闘が重要でもないからね。如何に見つからず、いかに目的を手早く済ませるかってところでしょ」
淋夢「いざって時にすぐ使えるといいんだけどね」
黒夢「まぁでも、銃声はどうしようもなくても、当てるのはコレでできるでしょう」
淋夢「ひるませて撤退、どこかに隠れる。それだけできれば重畳と」
黒夢「最低限、足でも負傷させて追手を鈍らせるのもありだ」
淋夢「今後、実践できるように頑張ろっか」
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