FOCUS-ASIA配信 の記事によると、イギリス、アルスター大学のリチャード・リン教授が
世界130カ国の平均IQを調べてまとめた結果、世界で最もIQが高いのは
東アジア人(中国人、日本人、韓国・北朝鮮人を含む)で、平均IQは105に上ったそうです。
欧州人の100、エスキモーの91、東南アジア人の87、ネイティブ・アメリカンの87、
太平洋諸島の先住民の85、南アジアおよび北アフリカ人の84、
サハラ砂漠以南のアフリカ人の67、オーストラリア先住民の62が続きました。
IQが最も低かったのは、南アフリカのコイサン族とコンゴのピグミー族の54だった様です。
中華メディアの引用みたいですが、知能指数のチェックテストの前提に疑問があります。
識字率、生活にその作業が必要で有る無いや、テスト慣れなど、ハンデが大きいと思います。
机上で優劣を決めつける事より、生活に則した、知恵が大切だと思います。
本当の意味での知能を計るにはもう少し違った基準が必要かと。
しかも、何年か前の海外ニュースで韓国には知能指数テストに向けた模擬試験まであるとか。
知能の本当の意義はその生活の中に、または未来に必要かどうかで、
下らない基準のためなら必要ないと思います。
マーキュリーライジンクという映画で、
自閉症の子供がある一定の計算に関してスーパーコンピュータを上回るという部分がありました、
全く必要の無い知識や知恵は余裕の産物です。
その余裕を豊かな未来に活かせたいものですね。
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