5.17 練習
練習しないと!
相変わらずアイアンが酷い状態に…。
しかし100球くらい試行錯誤すると曲がりなりにもそれなりの対処法が出てくる(それが毎回違うようでそれも問題だが)。
ただ、悪い状態の傾向は同じで、
・シャンク(またはシャンクしそうな感じ)、
・バックスイングで右肘が余る(フライングエルボー)、
な感じ。
当たらないので結果が欲しくて焦って力んでいると思われる。
練習でも最初は試したことをやってみて、全く当たらず、どん底まで落ちて、原点に戻って試行錯誤して、やっと光明が見えてくる、のパターン。
アイアン、元来相当下手なのだ。でも本番ではあまり使わない(ドライバーが飛ばないのでセカンドはFWやUT、またアイアンでも乗せなきゃいけないシビアな状況ではない)ので、まあいいかという感じで放置していた。
きちんと記録しておこう。
まず、「クラブを体の近くに通す」ため、また「問題点(シャンク・右フライングエルボーの修正」のために、脇や足・腹を固めるが、ガチガチに固めすぎると、体幹の力も柔軟性もないため、スイングにならない。小さいアークになってしまう。
そこで、手元の動きが小さくてもアークが大きくなるよう、コックを使う。
「アーリーコック」&「フェイスローテーション」
球を最後まで見る、結果捨てる、は絶対条件だ。
それでもショートアイアンは改善しきれない。
そこで、A先生の「2段モーション」をやってみたら、改善。
ショートアイアンは、「ゆっくり上げる」
苦手な、嫌な感じのする、自信のないクラブは、リズムが速いのだ。
番手が上がるにつれ、少しずつ速くなっても大丈夫。
毎回、発見する対処法は違うような気がするが、必ず言えることは、
「練習すること」
結果がソコソコだと怠けてしまうんだよな〜
ログインしてコメントを確認・投稿する