横浜編に突入した「まれ」。
家族との別れだけで1話使っているところ、嫁に行くわけでもないのに、
と思いつつ、そういう情緒的なところは抑えておきたいのだろう。
だとすれば、パリから来た草笛光子との和解から別れまでも、もう少し丁寧に描いてもよかったのではなかろうか。
(しかし、輪島市役所を出てくる場面までロケで撮影して入れ込んでいるとは。)
先週、キッチン・ウィッチが、ヨーロッパでは守り神ということが紹介されていて、
ホントかよ、と思い、調べてみると、ホントだった。
キッチンとハープの専門店 グリーンサム
http://www.green-thumb.co.jp/product.html
ドラマで魔女人形を購入する場面も、ここのお店で撮影されたと書いてある。
結構、いい値段だわ。
ケーキの食べ比べは、わかるけど、自分ならショートケーキのみでやるなぁ。
スポンジの焼き加減とか、クリームの重さとか、結構ちがうから、わかりやすい。
小日向文世は、日本のフランス菓子の権威である「オーボン・ヴュータン」の河田勝彦シェフを
参考にしているのかなあ。
「まれ」ケーキ監修の辻口さんも彼の弟子にあたる。
「オーボン・ヴュータン」河田勝彦氏〜伝統菓子に魅せられた菓子職人
http://www.panaderia.co.jp/topics/2011sp_interview/index.html
オーボン・ヴュータンのケーキは、昔、食べたことあるが、
他のケーキ店と大きな違いは、焼き加減だった。
見た目はそんなに派手じゃない。
ケーキの修行がどんなドラマになるのか。小日向シェフの造型がけっこう決め手だろう。
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