宴もたけなわ、貧乏旅行の後半 4月9日(木)。
高速道路、J.C.辺りで大渋滞。
と、ここでF君がエンジン音に混ざって カランカランっと変な音に気がつく。
"何だ?"
一時的にエンジン噴かしてみるとその音が消えた。
が、エンジン温度が結構高いのにも気がつく。
渋滞を抜けた最初のS.A.で休憩を兼ねて駐車。
ボンネットを開くも、"あれっ、熱くない・・"点検するF君。
水のタンクを開けると空っぽ。ならば水を、、と買いに行き 入れると
F君が青ざめて 私を呼ぶ。
入れた水がそのまま流れ出してました。
この件については既にガレージ・スタッフと話しあったそうですが、
"急ぎの部分でない" との判断をしたのだそう。
がコレが悲劇の始まり。
そこでTCS(日本でいうJAF)に!、、、が、ウチには携帯電話ないんです。
必要がないので
もじもじとコンビニのスタッフに公衆電話の場所を聞いたら きっぱり"在りません"
親切なスタッフは快く電話をかけさせてくださいました。無料で。
"今じゃ、どこでも公衆電話は取り払う一方なんっすよ"って。。
その後、TCSの手配により大型搬送車が到着。
そのままドナドナ♪全員ガレージ行き。
全てがテキパキと進み、
何と88年式の部品が奇跡的
に見つかった!
カランカランの音はボールベアリングが丁度壊れた時だったそう
が、来るのは翌日午後。終了予定午後6時。
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で、その時間に行ってみると思いの他 酷く時間がかかるとな。
どうする・・・月曜日には仕事に行かないといけない。休みの延長もできない F君。
月曜日に出来る保証もないし、ボロ車じゃ戻る時間もない。
TCSがレンタカーを手配してくれました。料金は会社持ち
しかし、1週間後に戻って返さないといけない
来週末までには修理完了はするだろうという事で いざ帰路。
渡された車に・・・うそでしょ
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