mixiユーザー(id:363005)

2015年04月06日21:29

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衆議院比例区

ワタクシはこの議員の行動についてとやかく言うつもりはない。選挙区も全然別のところだし。ただ思うのは、比例区選出の衆議院議員が所属政党を除名されても無所属で議員を続けることができるというのが不思議。個人に対する投票で当選したのではなくて、所属する政党への投票によって当選した人が、その政党から縁を切られても議員でいられるというのは、どうにも理屈が通らない。
憲法学者によれば、日本国憲法第43条第1項の「両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する」という規定は自由委任の原理に基づくものだから、所属政党からの除名をもって議員資格を剥奪するのは憲法違反ということなのだそうだが、どうにも納得しがたいよねえ。

■上西小百合議員「ホワイトデーデートができる状態ではなかった」(弁明文書・全文)
(弁護士ドットコム - 04月06日 19:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=3358121
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