今日も鉄道ネタです。
関西の大手私鉄は一部例外を除き、
自動改札機がかなり普及しています。
近鉄でも、大阪地区は吉野線と田原本(たわらもと)線等を除けばほぼ全駅に導入されています。
名古屋地区はというと、数年前までは主要駅にしかありませんでした。
ところがこの数年で、普通列車しか止まらない駅にも自動改札機が入るなどして、
近鉄名古屋線で導入していないのは6駅だけになりました。
(北楠・楠・豊津上野・白塚・南が丘・桃園の6駅)
ところがこの秋から、その6駅のうち桃園を除く5駅で自動改札機設置工事の目撃情報が寄せられ、
現時点で稼働、あるいはまもなく稼働という状況です。
桃園だけは利用者も少なく、目撃情報もないようですが、
駅構造上、導入するスペースは十分あるようです。
自動改札機設置駅の割合が大手私鉄の中では低かった近鉄ですが、
それでも導入が進んでいるようです。
同時に、この冬また駅の無人化を進めるという情報も入っています。
ログインしてコメントを確認・投稿する